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髪の毛って乾かさないとなんで痛むの?

    こんにちは。リタヘア店長のじゅんぺーです😊

    お客様からよく聞かれるのが、「髪って乾かさないとダメなんですか?」「自然乾燥のほうが傷まなそうじゃないですか?」という質問です。

    たしかに、ドライヤーの熱ってなんとなく髪に悪そうなイメージがありますよね。でも実は、髪は濡れたまま放置するほうがダメージにつながりやすいんです。

    今回は、なぜ髪の毛を乾かさないと痛みやすくなるのかを、美容師の僕の目線でわかりやすくお話ししていきます。毎日のことだからこそ、ちょっとした知識で髪のコンディションはかなり変わりますよ✨

    濡れている髪はいつもよりデリケート

    まず知っておいてほしいのが、髪は濡れているときのほうがとてもデリケートだということです。

    髪の表面にはキューティクルといううろこのような層があります。このキューティクルが髪の内部を守ってくれているのですが、髪が濡れると開きやすくなります。すると、内部の水分や栄養分が外に逃げやすくなってしまうんですね。

    その状態で放置したり、タオルや枕でこすれたりすると、表面が傷ついてパサつきや引っかかりの原因になります。つまり、濡れたままの髪は「守りが弱くなっている状態」と思ってもらうとわかりやすいです。

    特にカラーやパーマをしている方、もともと乾燥しやすい方は、この影響が出やすいです。

    自然乾燥がダメージにつながる理由

    「ドライヤーより自然乾燥のほうが髪に優しそう」と思う方は多いですが、実はそうとも言い切れません。

    自然乾燥で長時間濡れたままになると、キューティクルが開いた状態が続きます。その結果、髪の中のうるおいが抜けやすくなり、乾いたときにはパサパサしやすくなります。

    さらに、濡れた髪は摩擦に弱いので、服に当たったり、寝返りで枕にこすれたりするだけでも負担になります。夜にしっかり乾かさず寝てしまうと、朝起きたときに変なクセがついたり、毛先がまとまりにくくなったりするのもよくある話です。

    実際にサロンでも、「ちゃんと乾かしていないだけで手触りが落ちているな」と感じるケースはかなりあります。毎日の積み重ねって、やっぱり大きいんですよね😌

    頭皮にもよくないことがある

    乾かさないことで影響を受けるのは、髪の毛だけではありません。実は頭皮環境にも関係してきます。

    頭皮が長く湿った状態のままだと、ムレやすくなったり、ベタつきやニオイの原因になったりすることがあります。特に髪の量が多い方や、根元が乾きにくい方は注意したいところです。

    髪の中のほうがいつまでも乾いていないと、なんとなく頭皮がスッキリしない感じが残ることもありますよね。これが続くと、不快感だけでなく、頭皮トラブルのきっかけになることもあります。

    「髪のために乾かす」というイメージが強いかもしれませんが、実は頭皮を快適に保つためにもドライヤーは大事なんです。

    じゃあドライヤーの熱は傷まないの?

    ここで気になるのが、「でも熱もダメージになるんじゃないの?」というところだと思います。

    もちろん、近距離で長時間当てすぎたり、同じ場所ばかり熱を入れたりすれば負担にはなります。でも、正しく使えば必要以上に怖がらなくて大丈夫です。

    大事なのは、まずタオルドライをしっかりすること。そしてドライヤーを髪に近づけすぎず、根元から毛先に向かって風を動かしながら乾かすことです。

    僕がおすすめしているのは、最初に根元をしっかり乾かして、そのあと中間から毛先を整える流れです。最後に冷風を少し当てると、広がりを抑えやすくなってツヤも出やすいですよ✨

    つまり、髪を痛ませるのは「ドライヤーそのもの」というより、乾かし方が雑だったり、濡れたまま放置することのほうが問題になりやすいです。

    傷ませにくい乾かし方のコツ

    せっかくなので、毎日できる簡単なコツもお伝えします。

    まずお風呂上がりは、ゴシゴシ拭かずにタオルでやさしく水分を取ってください。ここでしっかり水気を取るだけで、ドライヤー時間がかなり短くなります。

    次に、洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませるのもおすすめです。熱から守りながら、まとまりやすさもアップします。

    乾かすときは、根元→中間→毛先の順番を意識するのがポイントです。毛先から先に乾かすと、そこだけ乾燥しすぎることがあります。

    そして8割から9割くらい乾いたら、手ぐしやブラシで形を整えながら仕上げていくと、まとまりもよくなります。「とりあえず全部熱風で一気に!」ではなく、ちょっとだけ丁寧にやるだけで髪はかなり変わりますよ😊

    まとめ|髪は乾かさないほうが傷むことが多いです

    「髪の毛って乾かさないとなんで痛むの?」という疑問に対して、美容師としての僕の答えはかなりシンプルです。

    髪は濡れている時間が長いほど無防備になりやすく、摩擦や乾燥の影響を受けやすいからです。

    自然乾燥はラクに感じるかもしれませんが、髪のパサつき、広がり、引っかかり、頭皮のムレなどにつながることもあります。だからこそ、毎日のドライヤーは面倒でもやる価値があります👍

    もちろん、髪質やダメージレベルによって、合う乾かし方は少しずつ違います。もし「自分の髪だとどう乾かすのが正解?」「最近パサつきやすい気がする」と感じている方は、リタヘアで気軽に相談してくださいね。

    ホットペッパーからご予約もできますので、毎日のお手入れがラクになるように、あなたの髪に合った方法を一緒に見つけていきましょう✂️

    Writer
    飯田淳平/いいだ じゅんぺい
    リタヘア中野坂上 店長

    Re:ta Hair【リタヘア】

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