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みなさんはヘアアイロンを使ってますか?
ヘアアイロンって髪はまっすぐになるし、艶も出るし髪も柔らかくなるし
普段愛用してる人にとってはもう欠かせないアイテムですよね。
でも・・・そんなアイロンにももちろんデメリットがあるんです。
今回はアイロンとヘアカラーの関係について詳しくお話ししますね。
⭐️ヘアアイロンはかなり褪色(色落ち)する
ヘアアイロンは高温の熱を使って髪の癖を直したり髪を柔らかくすることのできるアイテムですが
ヘアアイロンはヘアカラーを褪色させます。
ヘアカラーは
- シャンプー
- アイロン
- ドライヤー
- 紫外線
- パーマや縮毛矯正
などといった要因で色落ちをしますが
ヘアアイロンは色を落とす原因としてかなり大きな要因になります。
ヘアカラーの色素は熱に弱く、水分と一緒に蒸発してしまうのです。
残念ながら、ヘアアイロンをする以上褪色は免ませんが色落ちを和らげる方法ならあります
⭐️色落ちを防ぐストレートアイロン、カールアイロンの使い方
①しっかり乾かしてからアイロンを使う
まだ髪に水分がある状態でアイロンをすると水蒸気爆発を起こし髪をとても痛ませると同時に褪色が激しくなります。
ひと昔前は”スチームアイロン”という髪を濡らしながらアイロンする機械が流行りましたが
やはりダメージが大きかったようで現在はそのようなドライヤーは販売されていないですね。
髪がしっかり乾いたかどうかを判断する基準として冷風で髪を冷やしてみてください。
髪が強く冷えている部分があればそれはまだ髪に水分が残っている証拠となります。
女性の場合は髪の内側、特に首の上あたりがよく乾かし残します。
意識してみるといいでしょう。
水蒸気爆発を起こしにくいヘアアイロン
②温度を低めに設定する
ヘアアイロンによる褪色は高温によるものです。
当然、アイロンの温度が高ければ高いほど色落ちが激しくなります。
必要以上に温度を上げないように心がけましょう。
参考までに、
・ヘアカラーやパーマなどをしたことない健康毛の方は160〜180度
・ヘアカラーなどをしている小ダメージ毛の方は150〜170度
・ブリーチや縮毛矯正をしている方は140〜160度
くらいの温度を基準にするといいでしょう。
健康すぎる髪の毛はアイロンを低くしすぎるとアイロンが効きにくくなります
③同じ場所に何度もアイロンしない
まっすぐにならないからといって同じ場所に何度もアイロンをすると
褪色とダメージの原因になります。
挟む力が強いプロ用のヘアアイロン
④ドライヤーでブローしてからアイロンをする
ドライヤーでブローしてからアイロンをすることによってより低温で髪をまっすぐにする事ができます。
本格的に髪をまっすぐにするのはアイロンでないと難しいですが
挟むだけで髪をまっすぐにできるヘアブラシ
⑤ヘアカラーをしてから48時間はアイロンを控える
ヘアカラーは48時間(2日)ほどでしっかり定着をします。
48時間以内はカラーの色素が不安定な状態なためカラーが抜けやすくなってしまいます。
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Re:ta Hair【リタヘア】の
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