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美容室はいらない!?ヘアカラーとカラーシャンプーの違い

じゅんぺー

どうもこんにちは😀

東京都の中野坂上駅から徒歩1分の美容室

Re:ta Hair【リタヘア】

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今回は、皆さんがよく疑問に思う「カラーシャンプーとヘアカラーの違い」というテーマでお話ししたいと思います!

この記事を書こうと思ったのは、お客様から「カラーシャンプーだけでいいんじゃないの?」という質問をいただくことが多かったからです。僕としては、美容室のプロとして正しい知識をお伝えしたいと思っています。ぜひ最後まで読んでくださいね!✨

カラーシャンプー 暗くならない 

⭐️カラーシャンプーとヘアカラーの違い

まずは基本的なところから説明しましょう。カラーシャンプーとヘアカラーは、似ているようで全く違うものです。

カラーシャンプーは、シャンプーをしながら髪の色を補正するためのアイテムです。主にブリーチした髪の色落ちを防ぐために使われます。

色を入れる目的ではなく、入れた色(ヘアカラー)を補佐する目的に作られています。

一方、ヘアカラーは、髪の色を根本的に変えるものです。ブリーチを使えば、髪を明るくすることも可能です。美容室でプロに施術してもらうことで、狙った色に近づけることができます。

カラーシャンプー デメリット 

⭐️カラーシャンプーのメリットとデメリット

では、次にカラーシャンプーのメリットとデメリットについて見ていきましょう。

🔸カラーシャンプーのメリット①自宅で簡単に色を入れられる

カラーシャンプーは自宅でシャンプーをする際に使用できるのでかなり手軽に使用することができます。

🔸カラーシャンプーのメリット②任意のタイミングで色を入れられる

サロンに行く必要がないため色を入れたいときに入れることができます。

🔸カラーシャンプーのメリット③コストが安い

カラーシャンプーはヘアカラー剤と違いかなりコストが安いです。ブランドにはよりますが1000円から2000円ほどで買うこともできるため一度のシャンプーでのコストは100円以下となります。

♦️カラーシャンプーのデメリット①ブリーチしていないと色が入らない

基本的にはブリーチを2回ほどした 明るい髪の毛にしか色を入れることができません。

♦️カラーシャンプーのデメリット② 繰り返すとムラができやすい

カラーシャンプーは毛髪のダメージに応じて濃く入ったり薄く入ったりします。 そのため繰り返しカラーシャンプーを使用すると色が入る所と入らないところで大きな色ムラができてしまいます

♦️カラーシャンプーのデメリット③任意の色にするのが難しい

バリエーションが多いと言えど再現できる色の数はやはりヘアカラーの方が数段多いです。どうしてもカラーシャンプーで作った色となってしまいます。

♦️カラーシャンプーのデメリット④持ちが悪い

カラーシャンプーは 簡単に色を入れる反面、色が簡単に抜けてしまいます。

カラーシャンプーは手軽に使える一方で、色が入りにくかったり、持ちが悪かったりするので注意が必要です。

⭐️ヘアカラーのメリットとデメリット

ケアブリーチ 

🔸ヘアカラーのメリット①髪を明るくすることもできる

ヘアカラーはカラーシャンプーどっちがいい上を明るくすることと暗くすることを自在にすることができます。カラーシャンプーは色を入れることしかできないので上を暗くしたり明るくすることができません。

🔸ヘアカラーのメリット②狙った明るさにすることができる

ヘアカラー剤には明るさレベルと言うものがあり、上を2の明るさに調整することができます。

🔸ヘアカラーのメリット③塗り分けすることができるためムラになりにくい

ヘアカラーは粘性があるため、カラーシャンプーと違い塗り分けることが可能です。そのため色が入りやすい所と入りにくいところもしくは明るくなりやすいところ暗くなりやすいところなどを薬剤を分けることによって調整することが可能です

🔸ヘアカラーのメリット④デザインカラーができる

自在に塗り分けることができるため、ヘアカラーはいろいろな色を入れたり明るさを調整したデザインカラーをすることが可能です。

♦️ヘアカラーのデメリット①高い

カラーシャンプーに比べカラー剤は高価となります。さらにサロンで行う場合技術料として支払う額もあるのでコストで言うとカラーシャンプーに比べ10倍以上高くなるでしょう。

♦️ヘアカラーのデメリット②サロンに行く必要がある

自宅でのヘアカラーは可能ですが基本的にはヘアカラーはサロンで行うことが多いでしょう。自宅で簡単にできるカラーシャンプーに比べ、予約を取りサロンに行かなくてはいけないと言う点ではヘアカラーの方が手軽ではありません

♦️ヘアカラーのデメリット③放置時間がある

カラーシャンプーは基本的には一瞬で発色するのですが、ヘアカラーは15分から30分ほど放置する薬剤がほとんどです。やはりカラーシャンプーの方が小回りが利きますね。

♦️ヘアカラーのデメリット④ダメージがある

大きなダメージではありませんが、カラーシャンプーに比べヘアカラーの方が上に負担が大きいです。しかし、カラーシャンプーもノーダメージと言うわけではありません。

ヘアカラーは、プロの技術で理想の色に仕上げることができるため、ムラが少なく、髪全体の統一感が出やすいです。

カラーシャンプー デメリット 

⭐️カラーシャンプーだけではヘアカラーの代用にはならない

ここまでで、カラーシャンプーとヘアカラーの違いが分かったと思います。では、なぜ「カラーシャンプーだけではヘアカラーの代用にならない」のかを説明します。

カラーシャンプーは、基本的にブリーチした髪や明るくした髪の色を維持するためのものです。そのため、黒染めや自然な髪色のままでは効果が出にくいです。また、カラーシャンプーだけでは髪を明るくすることができないため、明るい色にしたい場合には、ヘアカラーが必要になります。

さらに、カラーシャンプーは色落ちが早いため、頻繁に使用する必要がありますが、ヘアカラーは一度染めれば持ちが良いので、長期間楽しめます。

カラーシャンプーはあくまでヘアカラーの補佐として使用するものでありヘアカラーが完全に抜けきった状態に使用するのはカラーシャンプーの良さを完全に引き出すことができない使い方と言うことです。

⭐️まとめ

今回は、「美容室はいらない!?ヘアカラーとカラーシャンプーの違い」というテーマでお話ししました。まとめると、カラーシャンプーは手軽でコストも安いですが、色が入りにくかったり、持ちが悪かったりするデメリットがあります。一方、ヘアカラーはプロに任せることで理想の色に近づけることができ、持ちも良いですが、費用が高くなります。

どちらを選ぶかは、自分の目的や予算に合わせて決めると良いでしょう!しかし、カラーシャンプーだけではヘアカラーの代わりにはならないことを覚えておいてくださいね。

以上、じゅんぺーでした!何か質問があれば、いつでもリタヘアにご連絡ください!✨

じゅんぺー

今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!

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中野坂上の美容室Re:ta Hairの店内写真
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✏️この記事を書いた人

飯田 淳平(いいだ じゅんぺい)

原宿/表参道で11年勤務した後、現在中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】にて勤務中。現役美容師の目線で美容の情報を発信します。

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