どうもこんにちは 😀 ☀️
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皆さんはヘアカラーをした時に
”痛いなー?”
や
”熱いなー?”
”ぴりぴりするなー?”
っと思った事はありませんか?
染みる人たちは諦めて、カラーは染みるものだと思っている方も多いですが
実は解決できるケースもあります?
今回はそんなヘアカラーの痛みについてお話ししますね!
【目次】
🌟染みる原因
染みる原因はカラー剤の中に入っている
・ジアミン
・過酸化水素
・アルカリ剤
という成分によるアレルギー反応と
・頭皮の傷
が原因とされています☝️
主にしみやすいカラーは
・明るくするカラー
・ブリーチ
・白髪染め
となっています。
上記は基本的にアルカリを強く設定し、過酸化水素も濃く作る傾向があるので
アレルギー反応が出やすいのです❕
🌟染みないために美容師ができること
美容師が染みやすいお客様に対して染みないために努力できる部分があります!
①保護スプレーを塗る
染みにくくなるように頭皮の表面に幕をはる事ができます!
これのおかげで全くしみなくなるというケースが少ないですが、気休めになるでしょう!笑
②明るいカラーを避ける
とっても肌が敏感の方は明るいカラーを避けるように説得する事もあります?
暗くするカラーは明るくするカラーより染みにくいからです☝️
明るいカラーはアルカリが強くなるので明るければ明るいほど痛いんですよね。
しかし白髪染めは別です。
白髪染めは暗いけど染みやすいのです?
③頭皮にベタベタ塗らない技術を使う
頭皮に近いところのカラーを少なく塗布する事によってなるべく染みにくくなるのです☝️
染みやすい人にはそういった塗り方で配慮する事ができます?
④頭皮に全くつかない技術を使う
頭皮から1㎜ほどあけてカラーを塗る手法もあります?
全く付けないから染みようがないのがメリットですが
空けて塗る分、1mmほど染まっていない部分ができてしまいます?
根元のプリンが目立つのが若干早く感じるのがデメリットですね?
🌟染みないためにお客様ができること
染みにくくするためにお客様自身ができる事です!
①朝シャンプーしない事
シャンプーというのは少なからず髪の毛に刺激をあたえます(~_~;)
本来は夜にシャンプーして、寝ている間に頭皮の油分が回復していき
朝には通常の油分量に戻るのですが、朝シャンプーをすると清潔になる代わりに油分を失います(;_;)
頭皮を守るための油分が失われた状態でヘアカラーをすると染みるリスクが高まります
②普段から刺激の強いシャンプーをしない事
市販で販売している石油系シャンプーは刺激が強いため頭皮を弱くしてしまいます!
頭皮トラブルを持っている方は染みやすく、その原因を作っている1つがシャンプーです
刺激の少ないアミノ酸のシャンプーで洗う事で染みにくくなっていくケースもあります
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③爪を立ててシャンプーしない事
シャンプーは指の腹でシャンプーするのが基本です☝️
しかし、刺激がたりないという事で爪を立ててシャンプーをしてしまう方がいます。
そのようにシャンプーすると、頭皮が傷つき傷ができてしまいます(;_;)
こういった傷にヘアカラーがついた時、とっても染みてしまうのです。
シャンプー時の指の形も普段から気をつけてくださいね 😆
🌟まとめ
いかがでしたか?
ヘアカラーが染みるか染みないかは体質だったり体温だったりあります。
アレルギー反応だった場合、まったくしみなくする事は難しいですが、
普段の生活を変える事で染みにくくなることもあります!
普段染みちゃってヘアカラーを拒んでいる方は是非参考にしてみてくださいね^^

今回のブログはここまでです!当店の詳細は⬇にまとめてあります!
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