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色が汚い!?ヘアカラーの色落ちが汚くなる理由と対策

じゅんぺー

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東京都の中野坂上駅から徒歩1分の美容室

Re:ta Hair【リタヘア】

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皆さんはヘアカラーをしてしばらくした後「色落ちがなんか汚いな・・・」と思ったことはないですか? 実はヘアカラーはしっかりと正しく染めていけば、色落ちが綺麗になっていくのです。今回はそんなヘアカラーの色落ちについてお話ししますね!

⭐️ リタッチを繰り返していると起こる褪色トラブル

リタッチカラーを繰り返していくと、色落ちが汚くなっていきます。リタッチは伸びてきた根元だけを染めるため、毛先とのカラーの差が蓄積していきます。根元は健康な髪で色が入りやすい一方、毛先はダメージを受けて色素が抜けやすく、染まり方も不均一です。その結果、色落ちしたときに根元と毛先のコントラストが強調され、汚く見えてしまうのです。また、リタッチだけでは毛先の色味を修正できないため、褪色時のバランスが崩れがちです。
対策として、定期的に全体カラーを施し、毛先の色味を整えることが大切です。

特に毛先のダメージが気になる場合は、トリートメントやカラーバターを併用して髪に優しくアプローチするのがおすすめです。プロの美容師に相談し、髪全体の色味を均一に保つ染め方を提案してもらうと安心ですよ😌

⭐️ ホームカラーが原因で褪色が汚く見える理由

ホームカラーを繰り返し行なっていくと、ダメージや色の蓄積具合がまばらになるため褪色後色が汚くなってしまいます。ホームカラーはコスパや手軽さが魅力ですが、ムラなく染めるのが難しく、ダメージを受けやすい傾向にあります。市販のカラー剤には強いアルカリ剤が含まれていることが多く、髪を必要以上に開きすぎてしまうため、色素の入り方や抜け方にバラつきが出るのです。また、塗布が不均一になりやすく、特に後頭部や毛先に染め残しが発生しやすいのも問題です。そのため、褪色時にまだら模様や黄ばみが目立つことがあります。
対策としては、美容室でのカラー施術を優先することが一番です。どうしてもホームカラーを行う場合は、信頼できるメーカーのカラー剤を選び、ムラなく塗布できるよう工夫しましょう。また、染める前に髪を十分に保湿しておくと、仕上がりが均一になります。

⭐️ 安価なカラー剤のリスク

安価なカラー剤は、価格を抑えるために髪への負担が大きい成分を使用している場合があります。その結果、髪の内部が傷つき、染料の定着が悪くなることがあります。さらに、こうしたカラー剤は色持ちが悪く、褪色時に赤みや黄ばみが強調され、不自然な発色になることが多いです。特にアッシュ系やグレー系などの繊細な色味を狙う場合、髪のベースの色が整っていないと失敗しやすいです。
対策として、高品質なカラー剤を使っている美容室を選ぶことをおすすめします。これらは髪へのダメージを抑えながら発色を長持ちさせる設計になっています。さらに、褪色後の髪色も綺麗に見えるよう考えられた処方がされているため、仕上がりの満足度が格段に上がります。

美容室でも使っているカラー材はピンキリが激しいのです・・・・

⭐️ 毎回大きく色を変えると褪色が汚くなる理由

ヘアカラーで大きく色や明るさを変化させるのはムラの原因となります。ヘアカラーのたびに明るい色から暗い色、赤から緑・・・またその逆を繰り返すと、髪への負担が増大し、染料が均一に定着しなくなります。特に暗髪からハイトーンに移行する場合、ブリーチを行う際のムラや髪の内部構造の損傷が原因で、褪色時に色ムラが目立つことが多いです。また、明るいカラーの上に暗いカラーを重ねると、徐々に色素が抜けて赤みや黄ばみが強調され、汚い印象を与えます。
対策として、なるべく近いトーンや色のカラーを繰り返し染めるようにしましょう。また、長期的な髪色の計画を立てることで、無理のないトーンチェンジが可能になります。美容師に相談して、ダメージを抑えながら綺麗な褪色をキープできるプランを提案してもらうのがおすすめです。

金髪にならない

⭐️ ブリーチ不足がもたらす問題

一昔前はブリーチはあまりやらない方がいい。やってもしっかり抜かない方がいいという考えが多かったのですが、現在ではハイトーンにする際、しっかり色を抜くことを推奨しています。ハイトーンカラーは、髪のベースが均一でないと綺麗に発色しません。ブリーチが不足している場合、髪の中にメラニン色素が残ってしまい、狙った色味がくすんでしまいます。また、褪色時に黄ばみや赤みが強調され、汚い印象になりやすいです。特にセルフブリーチではムラが出やすく、プロの技術との差が顕著に現れます。
対策として、ハイトーンを目指す場合は、ブリーチが得意な美容師にブリーチをお願いするのが最善です。髪の状態に合わせたブリーチを行うことで、色ムラの少ない綺麗なベースを作ることができます。また、ブリーチ後の髪を保湿し、傷んだ髪を補修するヘアケアを徹底することも重要です。

美容師でも得意、不得意がかなり大きく出るのです

⭐️ まとめ


ヘアカラーの褪色が汚くなる原因には、リタッチの繰り返しやホームカラーの乱用、安価なカラー剤の使用、大幅なトーンチェンジ、ブリーチ不足などがあります。美しい褪色を実現するためには、プロの技術を受けることや、髪のダメージを抑えながら施術を行うことが大切です。また、自宅でのケアも髪色を保つための重要な要素です。ぜひ今回の内容を参考に、ヘアカラーをより楽しんでください!✨


じゅんぺー

今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!

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中野坂上の美容室Re:ta Hairの店内写真
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✏️この記事を書いた人

飯田 淳平(いいだ じゅんぺい)

原宿/表参道で11年勤務した後、現在中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】にて勤務中。現役美容師の目線で美容の情報を発信します。

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