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突然ですがみなさん、
「このヘアカラー、早く抜けないかなー??」
と、思ったことはありませんか??
就活やらセミナーやらで髪を暗くしたり、美容師さんに暗くされすぎちゃって、もう少し明るくならないかなー など、いろいろな動機でそう思ったことがあると思います
今日はレアなケースかもしれませんが、
”ヘアカラーを自宅で抜く方法”
をお伝えします
ヘアカラーが保つ方法とは”逆”の手段をとる
ヘアカラーをもたせる方法とヘアカラーを抜く方法は対となる関係性です☀️
つまり、簡単に伝えると
ヘアカラーを持たせる方法をやらなければヘアカラーはかなり早く抜けてくれるのです!
ただ、はじめに伝えておきますが、この方法は
「美容師として推奨できる方法ではありません
あくまで手段としてお伝えします。
どうしてもヘアカラーを綺麗に早く抜きたいという人のための記事です!
ご理解ください。
黒くなりすぎたカラーを抜く方法
①市販のシャンプー(石油系)を使う
シャンプーはヘアカラーを抜く一番のアイテムです
そのシャンプーをより強力な製品に変えることで一気にヘアカラーを抜くことができます☹️
ぜひ市販のシャンプーを使ってください!
ドラックストアからスーパー、ドン◯・ホ◯テやロフ◯などで購入した製品を使用することをおすすめします。
市販のシャンプーの大半は強烈な石油系シャンプーでできておりヘアカラーを根こそぎ落としていきます。
石油系のシャンプーは洗浄力の強いアルカリのシャンプーなので髪を傷ませながらカラーを恐ろしく抜くのです。
普段は絶対おすすめはしないのですが
ヘアカラーを抜きたいと思っている方にはうってつけのアイテムでしょう!
・ラウレス硫酸
・ラウリル硫酸
・オルフェイン
・スルホン酸 ・etc
⬆︎はヘアカラーを落とす強力なシャンプーの代表的な成分です 😯
シャンプーの裏面の成分表示の最初の方に上記の成分が入っていたら
「カラーを落とすシャンプー」としては正解でしょう!
カラーを落とすシャンプーとしておすすめは
ケラスターゼシリーズでしょう👍
洗浄成分がラウレス系の石油シャンプーなので
ヘアカラーを落としながら補修成分でダメージをある程度補強してくれるでしょう!
本来シャンプーとしての成分は美容師として本気で勧められるものではありませんが
カラーを抜きながらダメージを補修するシャンプーとしておすすめです
購入はこちら🔻
②ドライヤーですぐ乾かさない
ドライヤーをする前に髪の毛は濡れています。
ヘアカラーは髪が濡れている時に抜け続けます
なるべく時間をおいてから乾かすようにすれば濡れてる時間が多くカラーは抜けやすくなります。
しかし、濡れてる状態では摩擦で髪が傷んでしまうのでオイル系のトリートメントを少しつけて放置するといいでしょう❗️
③シャンプー時に少し時間を置いて複数回やる◀︎おすすめ☀️
この方法が一番カラーを落とすのではないでしょうか。
シャンプーの泡が付いている時間にヘアカラーは恐ろしく抜けていきます
①で説明した市販の石油系のシャンプーを選択し、泡をたててから数分後に流す。
これを三回ほど繰り返していただくと、ヘアカラーはかなり抜けていきます
④紫外線にさらす
実は紫外線はヘアカラーを分解します。
洗い流さないトリートメントなどをつけずに長時間外にいるとヘアカラーはみるみる明るくなりますよ
日射病にならないように注意してくださいね
とはいえ所詮紫外線。
その他の方法の方が圧倒的に抜けます 😯 笑
まあ、紫外線に手伝ってもらってる程度の感覚でいいのではないでしょうか。
⑤アイロンを高熱にして通す
この方法は場合によっては一瞬で効果を発揮します!!
ヘアアイロンやコテの温度を高温になると水分と一緒にヘアカラーを破壊します。
体感として180度以上で「しゅわー」っと抜けていく感じがします。
200度に近い温度で根元から通してみましょう。
ブリーチ毛にやると一発でかなり抜けます。
できるかぎり根本付近からアイロンしましょう。
毛先中心でやると毛先しか抜けないのです。
髪を痛めにくいヘアアイロン
Refa ビューテック ストレートアイロン
とても軽く、温まるまでが早い
ご家庭でも使いやすい
プロおすすめのヘアアイロン
”水・熱・圧”のダメージを抑えるカーボンレイヤープレートを使用した
濡れた髪に使っても水蒸気爆発を起こしにくい革命的なヘアアイロン。
低反発コートが髪の毛を優しくプレスするため髪の毛が潰れることも防ぎます。
”伸ばす” より ”ケア を重視したアイロンと言えるでしょう。
画像のように髪を潰さなないようにプレスすることができるヘアアイロンです
・髪の硬さが普通〜柔らかめ
・髪のダメージが気になっている方
・ついつい濡れたままアイロンしてしまう方
伸ばしやすさ
軽さ
温まる早さ
使いやすさ
購入はこちら⬇︎
⑥カラーリムーバーを使う
カラーリムーバーを使用すると塗布したヘアカラーを剥がしてくれる効果があります。
また、この商品は髪にダメージをほとんど発生させずに色を抜くことが可能です。
しかし、入れた色のほとんどを抜いてしまうため、調整するのは困難でしょう
ヘアカラーをセルフで落とす時の注意点
①すべて髪が痛む方法である。
僕が紹介したヘアカラーが抜ける方法はすべて傷ませる方法でもあります。
ダメージとともにヘアカラーは抜けていくのです。
早く抜きたい気持ちもわかりますが、極力自然に抜けるのを待つようにしていただきたいです。
②市販のヘアカラーでは明るくならない
市販で明るいヘアカラーをすれば抜ける可能性があるように感じます。
しかし基本的には
ヘアカラーでヘアカラーを抜くことはできないのです◀︎重要
ヘアカラーで明るくできるので元々ある髪の暗さを司るメラニンだけであり、美容師が人工的にいれた 人工色素のティントは抜くことができないのです。
多少は明るくなるかもしれませんが、ムラになる可能性が非常に高いです。
③市販のブリーチは明るくならない種類がある
明るくするカラー剤は
【パウダーブリーチ】と【ライトナー】の2種類があります。
市販で売られている優しいブリーチはライトナーと言って
もともと黒い人は明るくできますが、黒染めのようなカラー剤を抜く力はありません。
もともとの髪色(メラニン色素)を抜く薬とヘアカラー剤の色(ティント)を抜くのは薬が別だと考えるといいでしょう。
市販でしっかり明るくなるブリーチ
ヘアカラーは自然に抜けるのを待つのが本当は一番いい
先ほどから紹介しているカラーを抜く方法はほぼ裏技のようなもので、美容師としてあまり推奨していません。
色を抜くという作業は美容室でやったとしてもダメージやムラというのはできてしまいます。
”明るくしたい”という思いが”綺麗にしたい”という思いを上回った時のみ実行してみてください。
美容室には黒染め落としという、ヘアカラーを抜く薬剤があります。
こういったお薬を使えば明るくしダメージも極力少ないのですがやはり、自然に抜けたように綺麗に抜くのは難しいのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ヘアカラーを抜く理由がわかれば、保持させる方法もわかってくると思います。
美容師のヘアカラーも機械ではない分、多少明るく感じたり、暗く感じることもあるでしょう。
そういった時に、上記の方法を試してみてください。
暗くなりすぎたカラーを美容室でも綺麗になおすことはかなり難しいと思ってください。
多少入りすぎたくらいでしたらご自宅でできる上記の方法を試して頂いた方が自然に綺麗に抜けるのです。
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美容室でカラーしたら暗くなりすぎてしまったんだけどこれって明るくできるの?? もう一回美容室行くの嫌だし・・・自宅で明るくできないかな??