こんな疑問を解決します💡
- ヘアカラーにおける赤色の特徴
- ブリーチをせずに赤くする方法
- 赤くすることのメリットとデメリット
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ヘアカラーで髪を真っ赤にしたい!
そんなふうに思ったことはないですか?
芸能人やアニメキャラにも赤髪でかっこいい人がいっぱいいますよね?
でも・・・赤くするにはブリーチが必要で痛むんじゃないか・・・?
色が入っても 全然持たないんじゃないか?
ブリーチなしの赤って全然発色しないんじゃないか?
赤くしたい人ってこんなふうに考えてしまいますよね。
今回はそんな赤髪 レッドヘアーについてお話ししますね💡
⭐️ブリーチ無しのレッドカラー
上の写真は実際僕が染めた色なのですが
ブリーチを一度もしていない真っ赤カラーです。
Wカラーやマニキュアなどではなく
一色染のヘアカラーです。
⭐️ブリーチレスで真っ赤にするための条件
ブリーチをすれば赤くするのは簡単なのですが
ブリーチをしないで赤くするのはいつくかの条件があります。
①黒染めをしていない
黒染め、もしくはそれに近いくらい暗いカラーをした履歴がある方は
ブリーチレスの真っ赤カラーはできません。
ショートなら一年半
ミディアムなら2年
ロングなら3年
ほどの間に暗いカラーをしている方は
そのカラーの履歴でできない可能性が高いです。
②縮毛矯正をしていない
縮毛矯正をしている方も
ブリーチをせずに赤くするのは困難でしょう。
縮毛の履歴は
色と髪の毛の定着が強いので
その部分が暗く濁ってしまうため鮮やかな色が再現できないのです
③デジタルパーマをしていない
同様に、デジタルパーマをしている部分も色が入りにくく
再現が難しくなります。
しかし縮毛矯正と違ってデジタルパーマは比較的毛先にかけるので
その履歴を切ってしまえば問題なく染めることはできるでしょう。
④過度な熱ダメージがない
毎日180度以上の熱を使ってアイロンやコテを使用している方は
髪が痛みすぎて色が綺麗に発色、保持できません。
アイロンは通した瞬間は綺麗になりますが
実はかなりのダメージが蓄積していきます。
毎日アイロンをする方は
せめて160度以下で行うのがいいでしょう。
⭐️ブリーチしないと赤髪にはならない
赤くするにはブリーチが必要
そう考えている人も多いですよね。
では実際にブリーチをしていない髪の毛に赤いヘアカラーを塗った仕上がりを見てみましょう
↓
これくらいがリアルなのではないでしょうか??
一般的にはこれでも十分赤ですし 綺麗な色だと思います。
入っても、これくらいではないでしょうか??
これくらいがご希望であれば問題なくできるでしょう。
⭐️赤は抜けやすいというイメージがある
ブリーチして、真っ赤にする時は
すぐ金髪になるのでそのイメージもあっていると言えるでしょう。
しかし、僕の提案するブリーチ無しのレッドカラーは
ブリーチをしていないので金髪に戻ることもなければ
完全に抜け切ることもありません。
最後まで抜け切ったら
赤みのあるブラウンになるイメージです
⭐️ハイダメージ毛には凄まじい速度で抜ける
ただし凄まじい速度で抜けるパターンもあります。
それが、ハイダメージ毛です。
ブリーチなどを繰り返し、キューティクルが少ない髪の毛は
赤がすぐ抜けてしますのです。
染めたカラーをシャンプー台で流しただけで全ての赤が流れてしまうなんとことも
美容室あるあるです笑
なので赤を綺麗に入れたい時は
とにかく傷ませないことが大切になります。
⭐️抜けたらどんな色になるの?
当然気になりますよね。
でもですね
抜けた状態で再来した時の写真を毎回取り忘れルーーー!!!
申し訳ございません・・・。
でもほとんど抜けないんです。
強いて言えば少しだけオレンジに近くなるような
そんな抜け方です
⭐️ブリーチレスの赤カラーにも弱点がある
・傷まない。
・とても真っ赤にできる
・色もちがいい
一見パーフェクトに感じるこのスーパー赤のカラーにも弱点があります。
1色が持ちすぎる(残留する)
それは”色が持ちすぎること”
です
そう。持ちすぎるとはデメリットとも捉えられるのです。
色が持ちすぎること=色が抜けない(抜くことができない)
という事なのです。
つまり次の色がうまく入らないのです。。。
2ピンクやバイオレットは同じ理論では再現できない
また、ピンクや紫などの同系色に同じ理論が通じないという事です。
ピンクとか紫でもブリーチなしで同じように綺麗に染められますか??
と、よくご質問をいただくのですが
残念ながら”できません”
僕の理論では”赤”をしっかり入れることができるのですが
ピンクや紫には”青”や”白”黄色”が必要となり
そのあたりの色はブリーチが必須なのです。
もちろん、ブリーチさえできればほぼ全ての色は再現できますよ^^
↓には僕が染めたいろいろな色の一部を添付しますね
⭐️まとめ
いかがでしたか?
決して万能ではないですが
ブリーチをせずに真っ赤なカラーが再現できるのは一部の人には需要があると思います。
もし、ブログをみてやってみたいという方がいましたら
↓のリンクからご予約ください。
すでにブリーチをしていて
かつ、痛まないでカラーをしたい方はこちらの商品を使ってみてください。
めちゃくちゃ赤くなりますが本当に赤いので
トリートメントと2:1くらいの割合で薄めて使うのをお勧めします(トリートメントが2)
ヘアカラーは¥8,000に消費税とロング料金です(シャンプーブロー込み)
今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!
リタヘアでは一緒に働くアシスタント・スタイリストを募集しています!詳しくこちらをご覧ください😁
Re:ta Hair【リタヘア】
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髪色を真っ赤にしたいけど色もちが気になる。赤くするにはブリーチが必要だし痛むんでしょう?マニパニとかカラーバターはなるべく使いたくないんだけど・・