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前回行った美容室でカラーをした時、シャンプーする前に
スタイリストが確認もしないでそのままアシスタントの子が流したんだけど
これってダメですよね!?
先日、私のインスタグラムのDMにこのようなメッセージが届きました。
どうやらヘアカラーが思い通りにならなかったようですね。
その原因は
ヘアカラーを流す直前にカラーがしっかり染まっているかのチェックを怠ったからだ
と思っているそうです。
今回はそんな
についてお話ししますね
カラーチェックは必須ではない
実は経験値ある美容師の場合、染まっているかの確認(カラーチェック)をしないケースが多いです。
髪質に対し、どの薬剤をどれくらいおけば こうなる
と言うのを熟知している美容師は
カラーチェックなしに放置タイムが完了した段階で流します。
流してるアシスタントも流してる段階で異様な事が起きたらスタイリストに
報告するでしょう。
イレギュラーはないのか?
もちろん、ヘアカラーをする際
イレギュラーが起こることもあります。
例えば
①暗すぎる
②明るすぎる
③染まりムラがある
④思った色と違う
など、上記のことは当然起こり得ます。
しかし、上記の内容は
一度シャンプーしないと解決できないor解決しにくい
というケースが多いのです。
よって、シャンプーする前のカラーチェックで事前にイレギュラーがわかっても
シャンプーをすると言う手順は変わらないため、
シャンプー前のカラーチェックをしないことが多いのです。
ドライの後、しっかり染まっているか オーダー通り染まっているかの
チェックは大切ですよね
時間を長くおいても影響はほとんどない
ほとんどのヘアカラーは放置時間が決まっていますが
規定の放置時間を大幅にオーバーしても仕上がりはほとんど変わりません
中には放置時間を過ぎるとより暗く、より明るくなるカラー剤もありますが
例の通り”解決策はシャンプー後にしか存在しない”ため、流す前の事前のチェックは
必要ないパターンが多いです。
とは言え安心感が出るように僕はチェックしますが
実際はあまり意味のない行為ですね
チェックしないといけない時もある
チェックしないケースが多いですが
チェックしないといけない場合もあります。
それは”シャンプー前に解決できるパターン”です。
カラー剤を洗い流さなくてもイレギュラーを解決できる場合は
シャンプー前にチェックして問題をかいけつします「
①白髪染め
白髪染めはチェックするケースが多いです。
特になるべく明るい白髪染めを使ったときはチェックをします。
明るい白髪染めは白髪を染める力が弱いのでちゃんと染まっているか確認します。
もし、染まっていなかった場合はもう少し強いお薬を重ね塗りします。
一番暗い白髪染めはNOチェックです。それ以上強い薬がないから重ね塗りできませんからね
ブリーチ
ブリーチはほとんどのケースでチェックします。
明るくなっていなければ重ね塗りで解決できるからです。
③ハイトーンカラー
ハイトーンのカラーは難しいためほとんどの美容師さんが
チェックするでしょう。
というのも
チェックしないと安心できないからです(自分が)
ハイトーンカラーは専門の美容師でなければ週に数人いるかいないかなので
染めてる間もちょっとドキドキなのです。
シャンプー前に自分が安心するために自然とチェックするでしょう。
もちろん、ハイトーンカラーは重ね塗りが有効なので
チェックする意味は十分あると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
ヘアカラーが思い通りにならないと
美容師さんがちゃんとチェックしないからだ!💢
と思ってしまいがちですが
ヘアカラーが思い通りにならないのと
チェックを怠るのはまた別の問題なのです。
ヘアカラーが思い通り(許容範囲外)だった場合
ほとんどの美容室はお直しが可能なので
一度問い合わせてみるといいでしょう。
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どうもこんにちは😀
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Re:ta Hair【リタヘア】の
TOPスタイリストの飯田 淳平です!
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