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セルフでホワイトカラーはできるのか!?ホワイトブリーチの注意点

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じゅんぺー

どうもこんにちは😀

東京都の中野坂上駅から徒歩1分の美容室

Re:ta Hair【リタヘア】

TOPスタイリストの飯田 淳平です!

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みなさんは髪の毛をホワイトにしてみたいと思ったことはありませんか?

白髪と違ってホワイトカラーはツヤ感があってお洒落なんですよね!

しかし、ホワイトカラーは実はとても難易度が高いカラーなんです。

今日はそんなホワイトカラーの注意点についてお話ししますね!

ブリーチが3〜4回必要

ホワイトヘアーにするためにはブリーチが3〜4回ほど必要になります。

ブリーチを複数回行う時は

ブリーチのパワー調整を髪質に合わせて絶妙に調整する必要があるため

高い技術が要求されます。

一回のブリーチを数時間置くことで回数を節約することは可能ですが、とっても痛むのでおすすめしません。

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ホワイトにできない可能性がある方

ホワイトヘアーは美容師の技術ももちろんですが

お客様の髪の状態がとても重要な要素となります。

①縮毛矯正をしている

縮毛矯正をしている方はその段階でかなり大きなダメージを持っています。

ホワイトヘアーにするためには複数回のブリーチが必要なので

そのブリーチに耐えられる髪の体力が必要となります。

縮毛矯正は大幅に髪の体力を奪うのでホワイトカラーにするのが

困難になる要因になります。

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②アイロンの頻度が多い人

ヘアアイロンの頻度がダメージと比例します。

温度が低ければ問題ないのですが

高い温度で毎日アイロンをしている方はダメージが蓄積しているため

ホワイトカラーにするためのブリーチに耐えられない可能性が高いです。

③ブリーチの履歴が複雑な人

例えば過去にグラデーションカラーやハイライトなどをして

ブリーチをしている毛とブリーチをしていない毛が複雑に存在している状態から

ホワイトヘアーにするのはかなり困難です。

ブリーチはそこまで細かく塗り分けることができないため

履歴が複雑な人ほどホワイトヘアーにするのは難しくなります。

④頭皮が敏感な人

頭皮が敏感でアトピー持ちの方は

複数回のブリーチに頭皮が耐えられない可能性があります。

ブリーチはアルカリが強いため、頭皮が敏感な方は痛みを感じる方が多いです。

当店では頭皮に優しいブリーチをなるべく頭皮につけない技術で塗りますが、

ブリーチは気発するため

頭皮につけないようにぬっても痛みがでる場合があります。

⑤過去に暗めのカラーをした方

黒染め以外のカラーなら問題ないと考えている人も多いですが

実は黒染めでなくてもヘアカラーは残留します。

残留したヘアカラーを落とすにはブリーチが余計に必要となるため

髪の毛が耐えられない可能性があります。

6トーン以下のカラーを複数回行っている人は

そのカラーが阻害してホワイトにできない可能性があるので注意しましょう。

⑥普段のアイロンの温度が200度付近の方

アイロンの温度は高ければ高いほど

巻きの持ちはいいですし、早く仕上がります。

しかし、温度というのは髪の毛にとって大きな脅威となります。

髪質にもよりますがアイロンの適温は150〜180度です。

それ以上の温度を使っていると髪の毛は見た目以上に大きなダメージを負います。

確実にホワイトにできない人

縮毛矯正と黒染めを同時にしている方はホワイトにするのは不可能となります。

髪に過度なダメージがあり、黒染めの濃い色素を落とす事が困難になるからです。

どうしてもホワイトにしてみたい方は生え変わるまで待ってからチャレンジするといいでしょう。

セルフでホワイトヘアーにするのは難しい

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美容師でもホワイトヘアーにするにはかなりの技術が必要です。

美容室では薬剤のパワー調整ができるので3〜4回でホワイトヘアーにできるのですが、

市販のブリーチではパワーの調整ができないため

場合によっては5回以上ブリーチが必要となります。

しかし、美容室のように髪を保護する手段がないため

髪がちぎれてしまう可能性が高いです。

また、市販ではヘアカラーを薄めるクリア剤もないため

ブリーチ後のオンカラーで適したヘアカラーがありません。

お金をかけて、手間をかけて、ホワイトにならずに髪がちぎれてしまっては

とてもショックですよね。

不可能とまでは言いませんが、やめておくのが賢明でしょう。

ブリーチの経験が少ない美容室でオーダーするのは危険

ブリーチという技術はほとんどの美容室でメニューとして存在しますが

ブリーチに慣れていない美容室がほとんどです。

日本の美容室は顧客のほとんどが白髪染めのため

ブリーチというメニューはあるけど

滅多にブリーチしないという美容師さんが大半なのです。

ホワイトカラーを含むハイトーンカラーをする場合は

ブリーチの経験値が豊富な美容室で行う方がいいでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

ホワイトカラーは染めることより

ブリーチで色を抜く工程がより難しいデザインとなります。

節約のために自身でブリーチなどをしてしまうと

それが原因でホワイトにできなくなってしまう可能性が高くなります。

ハイトーンなればなるほどヘアカラーの難易度が上がるので

ブリーチが必要なカラーはハイトーンが得意な美容室にお任せするのが吉でしょう。

じゅんぺー

今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!

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中野坂上の美容室Re:ta Hairの店内写真
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土日祝    10:00~20:00

定休日   第一、第三月曜、毎週火曜

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📞03-5386-8070

✏️この記事を書いた人

飯田 淳平(いいだ じゅんぺい)

原宿/表参道で11年勤務した後、現在中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】にて勤務中。現役美容師の目線で美容の情報を発信します。

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