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リタッチカラーとは
リタッチカラーは、既に染めている髪色に合わせて根元の地毛を染めるカラーです。
伸びてきた髪だけを染めるため、元の髪色は変わりません。
白髪染めをしている方の8割はリタッチカラーをしますよ。
リタッチカラーのメリットとデメリット
メリット
- 費用効率
- 施術時間の短縮
- 元の髪色を保持
- ダメージレス
デメリット
- 髪色を変えることができない
- 明るすぎるとリタッチができない(ヘアカラーで明るくできるのは13トーンまで)
リタッチカラーは全体カラーより難しい!?
リタッチカラーって根本だけでしょ?失敗とかあるの?
はい。実はリタッチカラーは全体を染めることより難しいのです。
全体カラーは全ての毛を染めるのですが、 リタッチカラーは毛先の色と根元の色を一緒にしなくてはならないため、全体の一色ぞめよりも高度な技術が必要です。ヘアカラーは塗ることよりも塗らない箇所を作る方が難しいのです。
リタッチカラーの失敗例
- 毛先に比べ根元が暗い。
- 毛先に比べ根元が明るい。
- 根本と毛先の色が違う。
- 白髪の染まっていない箇所がある。
- 所々ムラがある。
それぞれ詳しく解説しますね
毛先に比べ根本が暗い
リタッチカラーに使うヘアカラーの選定を誤り、適正な明るさのカラーよりも3トンほど暗い薬剤を選んでしまうと起きる現象です。 多少の暗さならば2週間ほどするとほんの少しだけ根元が明るくなるので馴染んでくる可能性があります。
毛先に比べ根本が明るい
毛先に比べ根元が明るいケースはねもかんといます。適正な明るさのカラーよりも日本ほど明るい薬剤を使ってしまうと起きる現象です。このケースは放っておいても解決しないため気になるのであればもう一度ヘアカラーをすると良いでしょう。
根本と毛先の色が違う
この現象 上明るさではなく色味を間違ったときに発生する現象です。根元のみのカラーなので、相当な間違いがなければそこまで無駄になる事は無いのですが例えば毛先が赤い根元がマット(緑)のような正反対の色を使ってしまうと起きる現象です。
白髪の染まっていない箇所がある
所々白髪が染まっていないのは塗布量が一定でない可能性があります。すべての箇所の白髪が染まっていないのであればカラーの選定ミスであり、部分的に白髪が止まっていないのであればと風匹なのでもう一度その箇所だけ同じ色で染め直すと解決します。
ところどころムラがある
所々ムラがあるケースとしては、しっかりと塗布できていない可能性があります。リタッチカラーは塗り残しを起こしやすい技術です。1部薬剤が通できていない場合その部分が明るくなる事は無いため黒い箇所が残ってしまいます。 その場合その部分にもう一度塗布すれば解決するので、美容室でお直しをすると良いでしょう。
リタッチカラーに失敗したら・・・
リタッチカラーでの失敗は美容室で再度カラーをすれば解決するケースと解決しないケースがあります。たいていのケースはお直しと言う形で美容室で再度カラーをすれば解決するのですが、以下のケースは美容室でお直しをしても解決しないので注意が必要です。
- リタッチしたのに根本が毛先に比べ暗い
- 毛先に比べ、根本だけ赤い
⇧のケースの場合、美容室で再度カラーをしても解決しない可能性が高いです。
ヘアカラーで暗くなったり色が入りすぎたものをヘアカラーで抜くことはできないのです。
この場合、色が自然に抜けてから再度カラーするのがおすすめです。
1ヶ月半ほどしてからまたヘアカラーをするといいでしょう
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Re:ta Hair【リタヘア】の
TOPスタイリストの飯田 淳平です!
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