こんにちは!中野坂上の美容室 Re:ta Hair【リタヘア】店長のじゅんぺーです✂️
お母さんたちから、こんなご相談をいただくことが本当に多いです。
「息子の頭、なんだか臭いんです…」「娘の髪がベタベタで、夕方にはペタペタ」「シャンプーしてるのに、娘の髪がギシギシきしむ」
毎日ちゃんと洗っているはずなのに、なぜかスッキリしない。もしかしたら洗い方が強すぎるのかな、シャンプーが合っていないのかな、と悩んでいるお母さんも多いと思います。
実はその悩み、「洗えているつもりで、落とせていない汚れ」が原因のことがとても多いんです。そして、その落としきれない汚れに一番おすすめなのが、リタヘアでも導入しているナノバブルケアです。
今回は、息子さんの頭皮の臭いと、娘さんの髪のベタつき・ギシギシの原因と、今日からできる対策、そしてナノバブルのすごさを、美容師の視点でたっぷり解説します。お子さんの髪と頭皮に悩むお母さんは、ぜひ最後まで読んでみてください😊
- 1 息子の頭皮が臭くなるのはなぜ?
- 2 娘の髪がベタベタ・ギシギシになるのはなぜ?
- 3 今日からおうちでできる対策
- 4 それでも残る「落としきれない汚れ」の正体
- 5 ナノバブルって何がすごいの?
- 6 Re:ta Hairのナノバブルケア「泡パックシャンプー」
- 7 年代別|子供の頭皮と髪の悩みの特徴
- 8 おうちケアにおすすめのアイテム
- 9 正しいシャンプーの手順をおさらい
- 10 やりがちNG集|良かれと思って逆効果なこと
- 11 よくある質問
- 12 おうちでできる「頭皮の臭いチェック」
- 13 ナノバブルと炭酸はどう違うの?
- 14 実は、お母さん自身の頭皮にもおすすめです
- 15 思春期の子への「声かけ」のコツ
- 16 まとめ|臭いとベタつきは「落とし残し」から卒業しよう
息子の頭皮が臭くなるのはなぜ?
まず、男の子の頭皮の臭いについて。結論から言うと、多くの場合は「病気」や「不潔にしているから」ではなく、皮脂と汗と、洗い残しの問題です。
思春期は皮脂の分泌が一気に増える
小学校高学年から中学生にかけて、男の子はホルモンの影響で皮脂の分泌量がぐっと増えます。頭皮は体の中でも特に皮脂腺が多く、顔のTゾーンの2倍以上とも言われています。そこに部活や体育でかいた汗が加わると、皮脂と汗が混ざって酸化し、あの独特の「頭皮の臭い」になってしまうんです。
大人の男性でも同じ仕組みですが、思春期は特に分泌が活発な時期。本人が気にして帽子で隠したり、逆に気にしてゴシゴシ洗いすぎたり、というケースもよく見ます。
シャンプーの「すすぎ残し」が臭いの温床に
男の子に多いのが、シャンプーをサッと済ませてしまうパターンです。泡立てが足りない、洗う時間が短い、そして何よりすすぎが足りない。シャンプー剤や皮脂が頭皮に残ったままだと、それが酸化して臭いの原因になりますし、毛穴詰まりやフケ、かゆみにもつながります。
特に耳の後ろ、襟足、頭頂部は洗い残し・すすぎ残しの多い場所です。本人は「洗ったつもり」でも、触ってみるとヌルつきが残っていることがあります。
ワックスやスプレーが落ちていない
中学生・高校生になると、ワックスやジェル、スプレーで髪をセットする子も増えます。これらは普通のシャンプー1回では落ちきらないことが多く、頭皮や髪に残ったスタイリング剤が皮脂と混ざって、臭いやベタつきの原因になります。ワックスをつけた日は、後で紹介する「二度洗い」が本当におすすめです。
娘の髪がベタベタ・ギシギシになるのはなぜ?
女の子の場合は、頭皮の臭いというより「髪のベタつき」と「ギシギシした手触り」の相談が多いです。こちらは頭皮だけでなく、つけすぎ・つけ方・流し方が大きく関係しています。
原因①トリートメントのつけすぎ
「サラサラにしたい」という気持ちから、トリートメントをたっぷりつけてしまう子は多いです。でも、髪が吸収できる量には限りがあります。つけすぎた分は髪の表面に残り、乾かしてもベタベタ・ペタペタした仕上がりに。重さでボリュームも潰れてしまいます。特に細い髪の子、髪の量が少ない子は、少量でも重くなりやすいです。
原因②トリートメントを頭皮につけている
これ、意外と多いんです。トリートメントやコンディショナーは本来「髪」のためのもので、頭皮につけるものではありません。頭皮にべったりつけてしまうと、毛穴をふさいでしまい、ベタつきや臭い、かゆみの原因になります。根元からベタっとつけるのではなく、中間から毛先を中心につけるのが正解です。
原因③しっかり流しきれていない
トリートメントは「ヌルヌルが完全になくなるまで流す」のが基本ですが、「しっとり感を残したい」と早めに流すのをやめてしまうケースがよくあります。その残ったヌルつきが、ベタつきと、乾かした後のギシギシ感の正体だったりします。シャンプーもトリートメントも、すすぎは思っているより長くが鉄則です。
原因④洗うたびに汚れが「蓄積」している
ワックスやヘアオイル、スプレー、そして水道水に含まれるミネラル分や、シャンプー自体の成分。こういったものは少しずつ髪に蓄積していきます。蓄積した髪は、トリートメントの入りも悪くなり、「ケアしているのにギシギシする」という状態に。この蓄積汚れは、普通のシャンプーではなかなか落としきれません。ここでナノバブルの出番になるのですが、それは後半でじっくり解説します。
今日からおうちでできる対策
原因が分かれば、対策はシンプルです。まずはおうちのシャンプーの仕方を見直してみてください。これだけでもかなり変わります。
対策①シャンプー前の「予洗い」をしっかり
シャンプーをつける前に、お湯だけで1分〜2分、頭皮と髪をしっかりすすいでください。実はこれだけで、汗やほこり、表面の皮脂といった汚れの7割ほどは落ちると言われています。予洗いが足りないと、シャンプーの泡立ちが悪くなり、洗浄力も落ちてしまいます。お湯の温度は熱すぎない38度前後がおすすめ。熱いお湯は頭皮の皮脂を奪いすぎて、乾燥とかゆみの原因になります。
対策②汗をかいた日・ワックスの日は「二度洗い」
部活で汗だくになった日、ワックスやスプレーをつけた日は、シャンプーの二度洗いをおすすめしています。1回目は髪の表面の汚れとスタイリング剤を落とすため、2回目は頭皮の毛穴の汚れを落とすため、と考えてください。1回目と2回目で役割が違うんです。
ポイントは、1回目は少量でサッと、2回目はしっかり泡立てて、指の腹で頭皮をマッサージするように洗うこと。爪を立てるのは頭皮を傷つけるのでNGです。二度洗いをすると、翌日の臭いとベタつきが驚くほど違います。ただし毎日二度洗いする必要はありません。「今日は汗をかいたな」「ワックスをつけたな」という日だけで大丈夫です。
対策③トリートメントは「毛先だけ・適量・しっかり流す」
トリートメントのルールは3つです。①つけるのは中間から毛先だけ(頭皮にはつけない)②量は少なめから(ロングでも500円玉大が目安、多ければ少しずつ足す)③すすぎはヌルつきがなくなるまでしっかり。特に女の子は「もったいないから」と流し残しがちですが、つけすぎ・流し残しがベタつきの一番の原因です。この3つを守るだけで、手触りはかなり変わります。
対策④ドライヤーで「根元まで」乾かす
意外と見落とされがちなのが、乾かし方です。頭皮が半乾きのままだと、雑菌が繁殖しやすくなり、臭いの原因になります。自然乾燥で寝てしまうのは一番NG。ドライヤーは毛先よりも先に「頭皮と根元」を乾かすイメージで、全体がサラッとするまでしっかり乾かしてください。生乾きの頭皮は、夕方の臭いの元です。
それでも残る「落としきれない汚れ」の正体
「対策はやっているのに、まだ臭う・ベタつく…」という場合、原因は毛穴の奥や、髪の細かいすき間に詰まった汚れです。
頭皮の毛穴はとても小さく、皮脂や古い角質、スタイリング剤の残りが奥に詰まってしまうと、指と泡だけの洗浄では届きません。髪も同じで、キューティクルのすき間に入り込んだ蓄積物は、普通のシャンプーの泡では浮かせきれないんです。
かといって、強い洗浄力のシャンプーでゴシゴシ洗うと、今度は頭皮と髪が必要なうるおいまで失って、乾燥・フケ・ギシギシの悪循環に。大人の髪より細くてデリケートな子供の髪には、なおさら「強く洗う」は禁物です。
必要なのは「強さ」ではなく、「小ささ」。毛穴よりも小さい泡で、すき間の汚れをやさしく浮かせて落とす。それができるのがナノバブルです。
ナノバブルって何がすごいの?
ナノバブルは、目に見えないほど小さな泡のこと。1ミリの1000分の1の、さらにその下のサイズの泡で、髪の毛の太さと比べても桁違いに小さい泡です。
この小さな泡が水の中にあると、毛穴の奥やキューティクルのすき間にまで入り込んで、皮脂や汚れ、残った薬剤をふわっと浮かせ、やさしく洗い流してくれます。ゴシゴシこする必要がないので、頭皮と髪への負担が少ないのが大きなメリットです。
もうひとつ大事なのが、汚れが落ちると「次に入れるものの入りが良くなる」こと。蓄積物が取れた髪はトリートメントの浸透が良くなり、カラーの色持ちにも良い影響があります。逆に、汚れが残ったままでは、どんなに良いトリートメントを使っても効果が半減してしまいます。「落とすケア」がすべての土台なんです。
美容室では、カラーやパーマの薬剤を落としきるためにも使われていて、施術後の頭皮のスッキリ感と髪の軽さは、体験した方にしか分からない気持ちよさです。子供のデリケートな頭皮にも使える、やさしいケアなんです。
- 毛穴より小さい泡が、すき間の汚れまで浮かせて落とす
- こすらないから、頭皮と髪にやさしい
- 皮脂と汚れが落ちるので、臭いとベタつきの根本にアプローチできる
- 蓄積物が取れると、トリートメントの入りが良くなり、手触りが変わる
Re:ta Hairのナノバブルケア「泡パックシャンプー」
リタヘアでは、シャンプーにナノバブルを取り入れたケアを行っています。シャンプーの泡とナノバブルを合わせた「泡パックシャンプー」で、頭皮と髪を泡で包み込みながら、毛穴の奥の汚れまでじっくり浮かせていきます。

写真のように、頭全体がふわふわの泡に包まれるので、こすらずに汚れだけを浮かせることができます。施術中はとてもリラックスできて、「気持ちいい!」と眠ってしまうお客様も多いんです。お子さんでも怖がることなく受けられる、やさしいメニューです。
泡パックの後は、頭皮がスッキリ軽くなり、髪の根元がふんわり。蓄積していた汚れが取れるので、乾かした後の指通りとツヤも変わります。「いつものシャンプーと全然違う」と驚かれることが多いです。

こんなお子さんにおすすめです
- 夕方になると頭皮の臭いが気になる息子さん
- 部活や習い事で汗をかくことが多いお子さん
- ワックスやスプレーを使うようになったお子さん
- 髪がベタつく、ペタッとする娘さん
- ケアしているのに髪がギシギシする娘さん
- フケやかゆみが気になるお子さん
カットやカラーのついでにプラスすることもできますし、「まず相談したい」という方も大歓迎です。お子さんの頭皮と髪の状態を見て、おうちでのケア方法も具体的にお伝えします。
ご予約・ご相談はこちらからどうぞ👇
Re:ta Hair【リタヘア】のご予約はこちら(ホットペッパービューティー)
Re:ta Hairでのケアの流れ
- カウンセリング:頭皮と髪の状態、普段の洗い方やスタイリング剤の使用を確認します
- 泡パックシャンプー:ナノバブルを含んだ泡で頭全体を包み、数分置いて汚れを浮かせます。この時間が一番気持ちいいところです
- 頭皮マッサージとすすぎ:指の腹でやさしくマッサージしながら、浮いた汚れをしっかり流します
- 仕上げ:根元からしっかり乾かして、ふんわり感と指通りを確認。おうちケアのアドバイスもお渡しします
カットと組み合わせても、ケア単体でも大丈夫です。初めての子でも緊張しないように進めるので、安心してお任せください。
年代別|子供の頭皮と髪の悩みの特徴
小学校低学年まで|汗と外遊びの汚れが中心
小さいうちは皮脂よりも、汗と砂ぼこりなどの汚れが中心です。自分で洗う練習を始める時期でもあるので、洗い残しが多いのは当たり前。シャンプーはやさしいもので十分ですが、「すすぎを長めに」「耳の後ろと襟足を忘れずに」を合言葉にしてあげてください。泡パックシャンプーのような、こすらないケアは小さいお子さんにも向いています。
小学校高学年〜中学生|臭いの悩みが始まる時期
皮脂の分泌が増え始め、頭皮の臭いが気になりだすのがこの時期です。本人が臭いを気にし始める子も多く、コンプレックスになる前にケアの習慣を作ってあげるのが大事。この時期に「二度洗いは汗の日だけ」「すすぎは長く」という正しい洗い方を覚えると、その後がとても楽になります。部活が始まったら、ナノバブルケアで定期的にリセットするのもおすすめです。
高校生|スタイリング剤とカラーデビューの時期
ワックスやスプレーを毎日使うようになり、女の子はカラーやアイロンを始める子も増えます。蓄積汚れ+熱ダメージで、ベタつきとギシギシが同時に出やすい時期です。ワックスの日は二度洗い必須。カラーを始めたら、髪の体力を守るためにも、サロンでのケアとホームケアの両輪が大切になります。
おうちケアにおすすめのアイテム
サロンケアと合わせて、おうちでのケアも見直すと効果が長持ちします。リタヘアで実際に取り扱っている、お子さんにもおすすめしやすいアイテムを紹介します。
パルガのシャンプー|家族で使えるやさしい洗い上がり
レラパルガの「パルガ」シリーズは、アミノ酸系の洗浄成分でできたサロン専売のシャンプーです。洗浄力が穏やかで、頭皮のうるおいを奪いすぎないので、皮脂を取りすぎて逆にベタつく、ということが起きにくいシャンプー。タイプが3種類あり、すっきり洗いたい子には「プロト」、まとまりが欲しい子には「ソフト」、ダメージが気になる子には「ハード」というように、髪の状態で選べます。お母さんと一緒に使えるのも嬉しいポイントです。詳しくはパルガの紹介記事もどうぞ。
本当にいいシャンプーを使いたいならこれ|美容師おすすめのパルガ&パルガオー
クリームズクリーム|泡に頼らないクリーム洗浄
「クリームズクリーム」は、泡ではなくクリームで洗うタイプのアイテムです。クリームが頭皮と髪になじんで汚れを包み込むので、摩擦が少なく、デリケートな頭皮にも使いやすいのが特徴。シャンプーが苦手な子や、頭皮が乾燥しやすい子、髪の摩擦ダメージが気になる子におすすめです。いつものシャンプーと置き換えたり、週に数回のスペシャルケアとして取り入れたりと、使い方は家庭に合わせて調整できます。
パルガのトリートメント|頭皮につけても安心なタイプ
「トリートメントは頭皮につけるなと言われたばかりなのに?」と思った方、鋭いです。一般的にはその通りなのですが、パルガのトリートメントは頭皮につけても安心な処方で、頭皮にのせてもギトギトになりにくいのが特徴です。頭皮のうるおいケアをしながら、髪もしっとりまとまります。「娘が自分でつけると、どうしても頭皮についてしまう…」というご家庭でも、扱いやすいアイテムです。もちろん、どんなトリートメントでも「適量」と「しっかりすすぐ」は守ってくださいね。
正しいシャンプーの手順をおさらい
対策で紹介したポイントを、順番に並べ直します。お風呂でそのまま真似できるように書いたので、お子さんと一緒に読んでみてください。
- ブラッシング:お風呂の前に軽くブラシでとかすと、ほこりや抜け毛が取れて洗いやすくなります
- 予洗い:38度前後のお湯で1分〜2分、頭皮を指の腹でなでながらしっかりすすぐ
- 1回目のシャンプー:手のひらで泡立ててから髪全体になじませ、表面の汚れとスタイリング剤を落とす(汗の日・ワックスの日はここが大事)
- 2回目のシャンプー:今度は頭皮を洗う意識で、指の腹を使い、後頭部・耳の後ろ・頭頂部までまんべんなくマッサージするように洗う(普通の日は1回でもOK)
- すすぎ:シャンプーの2倍の時間をかけて。耳の後ろと襟足は特に念入りに
- トリートメント:水気を軽く切り、中間〜毛先だけに適量。頭皮にはつけない(パルガのトリートメントは頭皮OKタイプです)。数分置いたら、ヌルつきがなくなるまでしっかり流す
- ドライヤー:タオルドライの後、根元と頭皮から乾かし、全体がサラッとするまで。生乾きで寝ない
やりがちNG集|良かれと思って逆効果なこと
NG①臭うからといって洗浄力の強いシャンプーで毎日ゴシゴシ
皮脂を取りすぎると、頭皮は「もっと出さなきゃ」と反応して、かえって皮脂分泌が活発になることがあります。乾燥してフケやかゆみが出ることも。臭いの対策は「強さ」ではなく「落とし残しをなくすこと」と「毛穴のケア」です。
NG②熱いお湯で長く流す
熱いお湯は気持ちいいですが、頭皮のうるおいを奪いすぎます。38度前後のぬるま湯が理想です。冬場に熱いシャワーが好きな子も多いので、頭を洗うときだけ温度を下げてあげてください。
NG③「サラサラに」とトリートメントを根元からベタ塗り
繰り返しになりますが、ベタつきの最大の原因です。トリートメントは毛先のもの。根元のボリュームが潰れて、夕方にはペタペタになります。「毛先だけ・適量・しっかり流す」を家族の合言葉にしてください。
NG④濡れたまま寝る・自然乾燥
濡れた頭皮は雑菌が繁殖しやすい環境です。朝起きたときの枕の臭いが気になる場合、大抵はこれが原因。「乾かしてから寝る」だけで、朝の臭いはかなり変わります。
よくある質問
Q. ナノバブルケアは子供でも受けられますか?
はい、大丈夫です。ナノバブルを使った泡パックシャンプーは、こすらず汚れを浮かせるやさしいケアなので、お子さんでも安心して受けられます。シャンプー台でリラックスして受ける子がほとんどです。不安な場合は、カットのついでに相談しながら進められます。
Q. どのくらいの頻度で受ければいいですか?
目安としては、カットのタイミング(1〜2か月に1回)に合わせるのがおすすめです。蓄積汚れは少しずつ溜まるものなので、定期的にリセットしてあげると、おうちケアの効果も出やすくなります。部活を頑張っている子や、臭いが強い時期は、少し間隔を詰めても大丈夫です。
Q. 1回で臭いはなくなりますか?
毛穴の汚れが落ちるので、施術直後のスッキリ感は多くの方が実感します。ただし、臭いは生活習慣(洗い方・乾かし方・スタイリング剤)で戻ってくるものなので、「サロンでリセット+おうちケアの見直し」のセットで考えるのが一番の近道です。この記事の対策と合わせて取り組んでみてください。
Q. 敏感肌・乾燥しやすい頭皮でも大丈夫?
ナノバブルケアは洗浄力の強さに頼らないケアなので、頭皮への負担は少なめです。ただ、お子さんの頭皮の状態には個人差があります。赤みやかゆみが強い場合は、無理に進めず、まず状態を見せてください。皮膚の病気が疑われる場合は、皮膚科の受診をおすすめすることもあります。
Q. 家でナノバブルに近いケアはできますか?
最近は家庭用のナノバブルシャワーヘッドもありますが、サロンのケアは泡パックでの放置時間や、頭皮の状態に合わせた施術が強みです。おうちでは、この記事の正しい洗い方と、パルガやクリームズクリームのような頭皮にやさしいアイテムで土台を整えてあげるのが現実的で効果的です。
Q. 男の子と女の子でケアは違いますか?
基本の考え方は同じですが、男の子は「皮脂・汗・スタイリング剤」のケア(=頭皮中心)、女の子は「つけすぎ・蓄積」のケア(=髪中心)になりやすいです。お子さんの悩みがどちら寄りかで、重点を変えてあげてください。分からなければ、来店時に頭皮と髪の状態を見てお伝えします。
おうちでできる「頭皮の臭いチェック」
対策が効いているかは、簡単なチェックで分かります。たまに試してみてください。
- 夕方チェック:帰宅後、シャンプー前に指の腹で頭皮を軽くこすって、指の臭いを確認する。シャンプー直後との差が大きいほど、昼間の皮脂と汗が溜まっています
- ドライヤーチェック:乾かすときに根元へ風を当てて、上がってくる臭いをチェック。生乾きの臭いが残る場合は、すすぎ不足や乾かし不足のサインです
- 枕チェック:朝、枕カバーの臭いを確認。強くなってきたら、夜の洗い方と乾かし方の見直しどきです
チェックで「まだ臭う」が続く場合は、毛穴の奥の汚れが残っている可能性が高いです。洗い方を強くするのではなく、ナノバブルケアのような「小さな泡で浮かせる」方法に切り替えるタイミングだと思ってください。
ナノバブルと炭酸はどう違うの?
美容室の頭皮ケアでは「炭酸」も有名なので、違いを聞かれることがあります。炭酸の泡は目に見える大きさで、パチパチとした刺激とともに皮脂を浮かせ、血行を促すのが得意。一方、ナノバブルは目に見えないほど小さく、毛穴やキューティクルのすき間に入り込んで汚れを浮かせるのが得意です。
イメージとしては、炭酸が「表面をしっかり洗う」、ナノバブルが「奥のすき間までやさしく洗う」。お子さんのデリケートな頭皮と、落としきれない蓄積汚れには、私たちはナノバブルの方が向いていると考えています。リタヘアのシャンプー台にはナノバブルを導入していて、炭酸メニューは置いていません。その分、泡パックシャンプーの心地よさには自信があります。
実は、お母さん自身の頭皮にもおすすめです
最後にひとつ。お子さんの相談を受けていて感じるのは、お母さん自身も「私の頭皮も実は…」と悩んでいる方が多いことです。大人の女性も、夕方の頭皮の臭い、根元のベタつき、白髪染めの薬剤残留など、同じ悩みを抱えています。
ナノバブルケアはカラーの薬剤をしっかり落とすのにも使われるので、カラーをしているお母さんには特におすすめ。お子さんのカットの待ち時間や、ご自身のカラー・カットのついでに、親子でスッキリ体験してみてください。家族みんなの頭皮が軽くなると、お風呂の時間がちょっと楽しくなりますよ😊
思春期の子への「声かけ」のコツ
ひとつ、美容師としてお伝えしたいのが声かけの仕方です。思春期の子にとって、頭皮の臭いはデリケートな悩み。「あんた頭臭いよ!」とストレートに言うと、本人が傷ついたり、反発してケアどころではなくなったりします。
おすすめは、「部活頑張ってる証拠だね」「美容室で頭のマッサージみたいなの、やってみない?」のように、本人の頑張りや気持ちよさに寄せた声かけ。「臭いから行く」ではなく「気持ちいいから行く」という形にすると、素直に来てくれる子が多いです。
サロンでは、私たちから洗い方のコツを直接伝えることもできます。親から言われると反発することでも、第三者の美容師からだと素直に聞ける、というのはあるあるなんですよね。お子さんの頭皮のことは、ぜひ私たちも一緒にサポートさせてください。
まとめ|臭いとベタつきは「落とし残し」から卒業しよう
息子さんの頭皮の臭いも、娘さんの髪のベタつき・ギシギシも、その多くは「落とし残し」と「つけすぎ・流し残し」の積み重ねです。
おうちでは「予洗いをしっかり、汗の日・ワックスの日は二度洗い、トリートメントは毛先だけ・適量・しっかり流す、根元まで乾かす」。そして、毛穴の奥と髪のすき間の「落としきれない汚れ」は、Re:ta Hairのナノバブル泡パックシャンプーでやさしくリセット。これが一番の解決ルートです。
お子さんの頭皮と髪のことで悩んだら、一人で抱えずに相談してください。状態を見て、その子に合ったケアを一緒に考えます。ご予約・ご相談はこちらから👇
Re:ta Hair【リタヘア】のご予約はこちら(ホットペッパービューティー)
それではまた!じゅんぺーでした✨















Writer
飯田淳平/いいだ じゅんぺい
リタヘア中野坂上 店長
インスタグラムはこちら
Re:ta Hair【リタヘア】
〒164-0011 東京都中野区中央2丁目1−2 吉田ビル 4F 中野坂上
営業時間/平日 10時00分~21時00分 土・日・祝 10時00分~20時00分 定休日/毎週火曜日・第1第3月曜日