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髪が硬い原因と対処法 酸性ストレートがおすすめ!

縮毛 髪が硬い
じゅんぺー

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こんにちは、じゅんぺーです。

僕は中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】で美容師として働いています。

今回は、髪が硬い(ゴワゴワする)原因と対処法についてお話ししたいと思います。

髪が硬いという悩みを持っている方は多いと思います。

髪が硬いと、スタイリングがしにくかったり、触り心地が悪かったりしますよね。

でも、髪が硬いのはなぜなのでしょうか?

そして、髪を柔らかくする方法はあるのでしょうか?

⭐️髪が硬い(ゴワゴワする)原因

リタヘア 中野坂上

まず、髪が硬い(ゴワゴワする)原因について見ていきましょう。

髪が硬くなる原因は大きく分けて4つあります。

  • ①髪のタンパク変性
  • ②水分、油分不足
  • ③キューティクルが開いている
  • ④遺伝などの解決できない要因

①アイロンなどによってタンパク変性している

髪のタンパク変性とは、髪の主成分であるタンパク質が熱や化学物質などによって変質してしまうことです。

卵に熱を与えると硬くなりますよね? 

そんな感じで髪の毛も熱などによって柔らかい状態から硬くなってしまうことがあります。

タンパク質は髪の弾力や柔軟性を保つ役割をしていますが、変質するとその機能を失ってしまいます。

タンパク変性の原因は以下のようなものがあります。

  • パーマやカラーなどの施術
  • ドライヤーやアイロンなどの熱
  • 紫外線や汚染物質などの外的刺激
  • シャンプーやトリートメントなどの不適切なケア

タンパク変性で硬くなった髪の毛は基本的には柔らかくなることはありません

②水分、油分不足

水分、油分不足とは、髪に必要な水分や油分が不足してしまうことです。

水分や油分は髪の保湿や潤いを保つ役割をしていますが、不足すると髪が乾燥してしまいます。

水分、油分不足の原因は以下のようなものがあります。

  • のしすぎや洗い残し
  • トリートメントやコンディショナーの使用不足
  • ドライヤーやアイロンなどの熱
  • 紫外線や汚染物質などの外的刺激
  • 自然乾燥
  • パーマ・カラーなどの施術によるダメージ
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③キューティクルが開いている

キューティクルとは、髪の表面を覆っている鱗状の細胞のことです。

キューティクルは髪の保護や光沢を与える役割をしていますが、開いてしまうと髪がダメージを受けやすくなります。

キューティクルが開く原因は以下のようなものがあります。

  • パーマやカラーなどの施術
  • ドライヤーやアイロンなどの熱
  • シャンプーのしすぎや洗い残し
  • ブラッシングや櫛などの摩擦
  • ドライヤー不足

④遺伝などの解決できない要因

最後に、遺伝などの解決できない要因について説明します。

髪が硬いのは、遺伝的に決まっている場合もあります。

髪の硬さは、髪の太さや密度によって決まりますが、これらは遺伝子によって影響を受けます。

また、年齢やホルモンバランスなどによっても髪の硬さは変化します。

これらの要因は、自分ではコントロールできないものです。

ですから、髪が硬いということは、自分の個性として受け入れる必要があります。

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⭐️髪を柔らかくする方法

次に、髪を柔らかくする方法について見ていきましょう。

髪を柔らかくする方法は大きく分けて3つあります。

  • ①ヘアアイロンを使う
  • ②ドライ前にミルクとオイルを使う
  • ③縮毛矯正(酸性ストレート)をする

①ヘアアイロンを使う

ヘアアイロンを使うという方法は、一時的に髪を柔らかくすることができます。

ヘアアイロンは、熱でキューティクルを閉じて髪にコーティングする効果があります。

これによって、髪が滑らかになり、触り心地が良くなります。

しかし、ヘアアイロンは熱で髪を傷める可能性もあります。

ですから、以下の点に注意して使ってください。

  • ・温度は180℃以下に設定する
  • ・一度に多くの髪を挟まない
  • ・同じ部分に何度もかけない
  • ・ヒートプロテクト剤を使う
  • ・毎日使わない

リファのストレートアイロンは特殊なプレートで水分を保持します

②ドライ前にミルクとオイルを使う

ドライ前にミルクとオイルを使うという方法は、髪に水分と油分を補給することができます。

ミルクとオイルは、それぞれ以下の効果があります。

  • ・ミルクは、タンパク質や乳酸などの成分が髪に浸透して、髪の内部から補修する効果があります。
  • ・オイルは、キューティクルを整えて髪にコーティングする効果があります。

これによって、髪がしっとりと柔らかくなります。

しかし、ドライ前にミルクとオイルを使う場合も、以下の点に注意してください。

  • ・ミルクは、髪につけた後によくすすぐこと
  • ・オイルは、髪の毛先に少量だけつけること
  • ・オイルは、アイロンの前に使いすぎないこと(ビルドアップして髪が硬くなる可能性があるため)

③酸性ストレートをする

酸性ストレートをするという方法は、一度かけた部分はかなり長い間髪を柔らかくすることができます。

酸性ストレートとは、酸性の薬剤で髪の形状記憶を変える施術です。

酸性ストレートの特徴は以下のようなものがあります。

  • ・アルカリ性のストレートよりもダメージが少ない
  • ・自然な仕上がりになる
  • ・繰り返し施術できる
  • ・カラーやパーマと併用できる

これによって、髪が柔らかくなるだけでなく、スタイリングもしやすくなります。

しかし、酸性ストレートをする場合も、以下の点に注意してください。

  • ・専門の美容師に任せること(自分でやると失敗する可能性があるため)
  • ・施術後はシャンプーを控えること(薬剤が定着するまで時間がかかるため)
  • ・施術後はトリートメントやオイルでケアすること(乾燥を防ぐため)

⭐️まとめ

今回は、髪が硬い原因と対処法についてお話ししました。

髪が硬い原因は、タンパク変性や水分油分不足、キューティクルの開き、遺伝などがあります。

髪を柔らかくする方法は、ヘアアイロンやミルクとオイル、酸性ストレートなどがあります。

それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるので、自分の髪質や目的に合わせて選んでくださいね。

僕は特に、酸性ストレートをおすすめします。

酸性ストレートは、一度かけた部分は長期間柔らかくなりますし、自然な仕上がりになります。

もし興味があれば、ぜひ僕の勤めているRe:ta Hair【リタヘア】で施術してみてください。

僕は酸性ストレートの専門家として、あなたの髪に合った施術を提供します。

髪が硬いと悩んでいる方は、ぜひ一度お試しください。

髪が柔らかくなれば、毎日のスタイリングも楽しくなりますよ。

このブログがあなたの参考になれば嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

じゅんぺーでした。

じゅんぺー

今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!

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中野坂上の美容室Re:ta Hairの店内写真
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土日祝    10:00~20:00

定休日   第一、第三月曜、毎週火曜

□TEL

📞03-5386-8070

✏️この記事を書いた人

飯田 淳平(いいだ じゅんぺい)

原宿/表参道で11年勤務した後、現在中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】にて勤務中。現役美容師の目線で美容の情報を発信します。

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