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こんにちは、じゅんぺーです。
今回は、ブリーチした髪にヘアカラーをしたときの色もちをよくする方法についてお話ししたいと思います。
ブリーチした髪は色もちが悪いというのは、多くの人が知っていると思います。
でも、それでもやっぱりカラーを楽しみたい!という人も多いですよね。
これらの方法を実践すれば、ブリーチした髪でも色落ちや褪色を少しでも防ぐことができますよ。
それでは、早速見ていきましょう!
⭐️ブリーチした髪は基本的には色もちが悪い
まず、なぜブリーチした髪は色もちが悪いのか、その理由を簡単に説明します。
ブリーチとは、髪のメラニン色素を分解して色を抜く処理のことです。
メラニン色素は髪の内部にあるキューティクルという膜で守られていますが、ブリーチではこのキューティクルを開いてメラニン色素に届ける必要があります。
そのため、ブリーチするとキューティクルがヘアカラー以上に傷んでしまい、髪の表面がざらざらになります。
この状態では、ヘアカラーの色素が髪にしっかり定着しにくくなります。
また、キューティクルが開いていると、水分や油分も流出しやすくなります。
これも髪の乾燥やダメージにつながります。
つまり、ブリーチした髪は色もちが悪いのは、キューティクルが傷んで髪がダメージを受けているからなのです。
⭐️ブリーチ毛でも色もちを良くする方法
では、ブリーチ毛でも色もちを良くする方法はどうすればいいのでしょうか?
思いつく限りで9個紹介しますね!
①アミノ酸のシャンプーを使う
シャンプーは髪や頭皮を洗うだけでなく、カラーの色もちにも大きく影響します。
一般的なシャンプーはアルカリ性で、キューティクルを開いてしまいます。
キューティクルが開くと、そこに入っているカラー材も流してしまうんです。
そこで、アミノ酸のシャンプーを使うことをおすすめします。
アミノ酸のシャンプーは弱酸性で、キューティクルを閉じてくれます。
これにより、色素の流出を防ぎ、色もちを良くすることができます。
また、アミノ酸は髪や頭皮にも優しく、保湿や補修の効果もあります。
レラパルガのシャンプーはアミノ酸が100パーセントのシャンプーです。
髪と同じPHに設定されている最高に、髪に優しいシャンプーですよ。
②濡れたらすぐに乾かす
ブリーチ毛は水分に弱いです。
濡れたまま放置すると、色素が流出しやすくなります。
特に、シャンプーやカラーシャンプーをした後は、すぐに乾かすことが大切です。
ドライヤーで乾かすときは、温風ではなく冷風を使うことをおすすめします。
温風はキューティクルを開いてしまう可能性がありますが、冷風はキューティクルを閉じてくれます。
また、ドライヤーの距離や角度にも注意しましょう。
ドライヤーを髪に近づけすぎると熱ダメージを与えてしまいます。
適度な距離を保ち、髪の流れに沿って乾かしてください。
リファのビューティックドライヤーは早く乾くし軽くて扱いやすくおすすめです!
③シャンプーの回数を減らす
シャンプーは髪や頭皮の汚れを落としてくれますが、同時に色素も落としてしまいます。
ブリーチ毛は色もちが悪いので、シャンプーの回数を減らすことが効果的です。
毎日シャンプーをしている人は、2日に1回や3日に1回にしてみましょう。
その際、水温は低めに設定してください。
高温の水はキューティクルを開いてしまう可能性があります。
リファのシャワーヘッドはマイクロバブルによって湯シャンの性能を上げます。
シャンプーを使わない分、シャワーの洗浄力をあげるといいですよ
④適切なカラーシャンプーを使う
カラーシャンプーとは、色素が配合されたシャンプーのことです。
カラーシャンプーを使うと、髪に色を補充してくれます。
これにより、色落ちや褪色を防ぎ、色もちを良くすることができます。
しかし、カラーシャンプーは正しく使わないと任意の色とは違う色が入ってしまいます。
おすすめとしては、カラーシャンプーは慣れるまでは原液ではなくシャンプーと混ぜて薄めて使っていくといいですよ
⑤ケアブリーチでブリーチをする
ブリーチは髪にダメージを与える処理ですが、ケアブリーチという方法で少しでもダメージを軽減することができます。
ケアブリーチとは、従来のブリーチ剤よりダメージが抑えられているブリーチ材です。
これにより、ブリーチ剤の刺激を和らげてくれます。
また、髪に栄養や水分を与えてくれます。
ブリーチする時はケアブリーチを扱っている美容室で行いましょう
行こうとしている美容室で本当にケアブリーチを使っているかの判断をするのは難しいと思います。ケアブリーチは材料が高いのでブリーチが8000円以下で提供している美容室では普通のブリーチを使っている可能性が高いです
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痛めずにブリーチすることにこだわっている方はぜひご来店ください。
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⑦ヘアアイロンを適切に使用する
ヘアアイロンは、髪にスタイルをつけるときに便利な道具ですが、使い方に注意しないと色もちに悪影響を与えてしまいます。
ヘアアイロンは高温で髪を加熱するので、キューティクルを開いてしまう可能性があります。
これは、ブリーチ毛にとっては良くありません。
そこで、ヘアアイロンを使うときは、以下の点に気をつけてください。
- 温度は低めに設定する
- 同じところを何度も通さない
- 髪が乾いた状態で使う
これらの方法で、ヘアアイロンの熱ダメージを軽減することができます。
リファとラディアントのアイロンは特殊なプレートで水分を蒸発させません。
色持ちにこだわるのであれば、上記のどちらかのアイロンを使用するといいでしょう。
⑧中途半端に色を抜かず綺麗に抜く
ブリーチ毛にヘアカラーをするときは、ブリーチの仕上がりにも注意しなければなりません。
ブリーチは、髪の色を均一に抜くのが難しい処理です。
特に、自分でやると中途半端に色が抜けたり、ムラができたりすることがあります。
これでは、ヘアカラーの色もちや発色にも影響します。
そこで、ブリーチ毛にヘアカラーをするときは、中途半端に色を抜かず綺麗に抜くことが大切です。
ダメージを恐れて中途半端に色を抜くと もともとのメラニン色素が邪魔をして綺麗な色にならず色落ちも汚くなります。
⑨濃いめ暗めのカラーを選ぶ
最後に、ブリーチ毛にヘアカラーをするときは、濃いめ暗めのカラーを選ぶことも効果的です。
暗め、濃いめのカラーは色素が多く配合されているため色持ちがよくなります。
⭐️まとめ
今回は、ブリーチした髪にヘアカラーをしたときの色もちをよくする方法についてお話ししました。
ブリーチした髪は色もちが悪いのは、キューティクルが傷んで髪がダメージを受けているからです。
それでもカラーを楽しみたい人のために、以下の9つの方法を紹介しました。
- アミノ酸のシャンプーを使う
- 濡れたらすぐに乾かす
- シャンプーの回数を減らす
- 適切なカラーシャンプーを使う
- 色落ちが綺麗な色を選択する
- ケアブリーチでブリーチをする
- ヘアアイロンを適切にしようする
- 中途半端に色を抜かず綺麗に抜く
- 濃いめ暗めのカラーを選ぶ
これらの方法を実践すれば、ブリーチした髪でも色落ちや褪色を少しでも防ぐことができますよ。
あなたもぜひ試してみてくださいね。
それでは、この記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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