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ケアブリーチは傷まないって本当?ブリーチの選び方とコツ

じゅんぺー

どうもこんにちは😀

東京都の中野坂上駅から徒歩1分の美容室

Re:ta Hair【リタヘア】

TOPスタイリストの飯田 淳平です!

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こんにちは、じゅんぺーです。

今回のブログでは、ケアブリーチについて詳しくお話ししたいと思います。

最近、お客様とのやりとりでこのようなことがありました。

髪の毛をすごく明るくしたいのでブリーチをお願いします!

かしこまりました!ではまず髪の毛のダメージを診断しますね

前のお店でもケアブリーチをお願いしたので髪のダメージはないハズです!

そうなんですね!(ケアブリーチをしたからといってダメージがないわけではないんだよなぁ・・・)

ということがありました。

ケアブリーチとは、髪の毛を明るくするために使う薬剤の一種ですが、通常のブリーチとは違って、髪のダメージを抑える成分が配合されています。

しかし、美容師とお客さまの間でケアブリーチという言葉の意味に温度差があるのを感じたため今回はそのケアブリーチについて詳しくお話ししますね!

⭐️ケアブリーチとは

ケアブリーチとは、髪の毛を明るくするために使う薬剤の一種です。

通常のブリーチは、髪の毛に含まれるメラニン色素を分解して、髪の色を抜く作用があります。

しかし、ブリーチはメラニン色素だけでなく、髪の毛のタンパク質や水分も分解してしまうので、髪の毛がダメージを受けてしまいます。

ケアブリーチは、通常のブリーチに比べて、髪の毛のタンパク質や水分を分解する作用が弱く、髪の毛に栄養を与える成分が配合されています。

そのため、ケアブリーチは、通常のブリーチよりも髪の毛のダメージを抑えることができます。

しかし、ケアブリーチにも注意点がありますので、次の項目で見ていきましょう。

ホワイトカラー ブリーチ 縮毛矯正 できる 失敗

⭐️ケアブリーチの注意点

傷まないわけではない

ケアブリーチは、髪の毛のダメージを抑えることができると言っても、髪の毛を傷めないというわけではありません。

ケアブリーチは、通常のブリーチよりも髪の毛のタンパク質や水分を分解する作用が弱いと言っても、それでも髪の毛には負担がかかります。

特に、髪の毛が元々ダメージを受けている場合や、繰り返しブリーチをする場合は、髪の毛が痛んだり切れたりする可能性が高くなります。

美容室によって使う薬剤が大きく異なる

また、ケアブリーチは、同じケアブリーチというメニューでも美容室によって使用する薬剤や手法は大きく異なります。

実はケアブリーチという商品があるわけではなく

ケアブリーチはあくまで【その美容室内で一番ケア力の高いブリーチ剤を使用する】というメニューなため、サロン内にいいブリーチがが置いていない場合、同じケアブリーチを選択してもダメージケアがあまりできないというケースがあります。

そのため、ケアブリーチをする際には、以下のようなことに注意してください。

  • ブリーチが得意な美容室を選ぶ・・・ヘアスタイルやインスタグラムなどを見てブリーチの経験値が多い美容室を選びましょう。
  • 低価格帯の美容室を避ける・・・ケアブリーチをした後は、髪の毛のダメージを補修するために、ヘアケア商品やトリートメントなどを使って、髪の毛のケアをしっかりしてください。
  • ブリーチを得意としている美容師を指名しよう・・・サロンによって技術が異なりますが同じ美容室内でも知識や技術に差がある場合があります。美容室内での技術の統一ははっきり言って難しいため同じ美容室でもうまい下手が顕著に出ます。

同じ材料を使っても美味しい料理ができるとは限らないしね!ブリーチって結構難しいんです

⭐️ケアブリーチのメリット

とはいえケアブリーチにはもちろん大きなメリットがあります!

それは髪が痛みにくいということです。

薬剤によって効果が大きく変わるとはいえ、通常のブリーチにくらべ栄養や保護剤が多いためダメージを防ぐことができます

⭐️ケアブリーチのデメリット

ケアブリーチのデメリットは、以下のようなものがあります。

  • 時間がかかる・・・ケアブリーチは、通常のブリーチよりも髪の毛の色を抜く作用が弱いので、髪の毛を明るくするためには、何度も繰り返しブリーチする必要があります。そのため、時間がかかります。特に、暗い髪の毛をハイトーンにする場合は、数時間以上かかることもあります。
  • 価格が高い・・・ケアブリーチは、通常のブリーチよりも高価な薬剤を使うことが多いので、価格が高くなります。また、時間がかかることもありますので、手間賃も高くなります。そのため、ケアブリーチは、通常のブリーチよりも費用がかかります。

ケアブリーチのデメリットは、時間がかかることと価格が高いことです。

ケアブリーチは、髪の毛のダメージを抑えることができますが、それでも髪の毛には負担がかかりますので、ブリーチ後のヘアケアはとても重要です。

ブリーチ後のヘアケアについては、次の項目で見ていきましょう。

⭐️ブリーチ後におすすめのヘアケア

ブリーチ後におすすめのヘアケアとしてアミノ酸のシャンプーがあります。

アミノ酸のシャンプーはブリーチ後の髪に負担をかけることなく洗うことができます

パルガ ヘアソープ ハード

頭皮・毛髪に優しい、弱酸性アミノ酸100%の

最高級シャンプー

ダメージが進み、乾燥した髪を補修するため、コラーゲンやローヤルゼリーなど、保水力に優れた天然成分を配合。ツヤとなめらかさを取り戻し、ハリとコシのある髪へと導きます。

世界でも数少ない「洗浄成分がアミノ酸100%のシャンプー」です。

色持ち・頭皮への負担・ダメージケアなど幅広く効果を発揮します。

「ハード」と書いてありますが、”硬い髪の毛用”という意味ですね。

髪を柔らかくし、艶を与えます。中〜高ダメージ毛におすすめ

250mL
1,000mL(詰替用)

ダメージケア  

頭皮ケア    

色持ち      

洗いやすさ  

髪を柔らかくしたい方におすすめ

髪質改善酸熱トリートメント リタヘア 縮毛矯正が得意な美容師 酸性ストレートが得意な美容師 髪質改善ストレート

⭐️まとめ

今回のブログでは、ケアブリーチについて以下のようにお話ししました。

  • ケアブリーチとは、髪の毛のダメージを抑える成分が配合されたブリーチ剤で、髪の毛を明るくするために使う薬剤の一種です。
  • ケアブリーチの注意点は、髪の毛を傷めないというわけではないことや、同じケアブリーチというメニューでも美容室によって使用する薬剤や手法は大きく異なることです。
  • ケアブリーチのメリットは、髪の毛が痛みにくいことや、色味や質感が自由に選べること、髪の毛がツヤツヤになることです。
  • ケアブリーチのデメリットは、時間がかかることや価格が高いことです。
  • ブリーチ後におすすめのヘアケアは、レラパルガのヘアソープやヘアトリートメントやヘアオイルなどの天然由来の成分で作られたヘアケア商品です。

ケアブリーチは、髪の毛を明るくするだけでなく、髪の毛の印象を大きく変えることができるメニューです。

しかし、ケアブリーチには、注意点やメリット・デメリットもありますので、ケアブリーチをする際には、事前にカウンセリングをしっかり受けることや、信頼できる美容室を選ぶこと、アフターケアをしっかりすることなどを心がけてください。

このブログが、ケアブリーチについて詳しく知りたい方や、ケアブリーチを検討している方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

じゅんぺーでした。😊

じゅんぺー

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中野坂上の美容室Re:ta Hairの店内写真
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□TEL

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✏️この記事を書いた人

飯田 淳平(いいだ じゅんぺい)

原宿/表参道で11年勤務した後、現在中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】にて勤務中。現役美容師の目線で美容の情報を発信します。

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