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こんにちは!中野坂上のRe:ta Hair【リタヘア】で美容師をしているじゅんぺーです👋✨ 今日は、美容室に行く時間がないけど、濃すぎる、暗すぎるカラーが気に入らないというあなたに、自分でカラーを落とす方法を教えちゃいます!
⭐️ヘアカラーを自分で落とす方法
カラーが濃すぎたり、暗すぎると感じたら、以下の方法で少しでも明るくしましょう!
- 毎日複数回シャンプーする
- アルカリ性のシャンプーを使う
- ヘアアイロンを使う(なるべく高い温度で)
- サウナに行く
毎日複数回シャンプーする
ヘアカラーの褪色はシャンプーが大きな原因となります。
今回は色落ちを促進する目的なのでその色落ちを利用させてもらいます。
シャンプーの回数を増やすことによりより早くヘアカラーを褪色させることができます。
シャンプー中の 泡の色が染めたヘアカラーの色になってきたりするとチャンスです。
赤いヘアカラーは赤い泡、緑のカラーは緑といったところです。
しかし黒ずめやブラウンで染めた場合泡の色が変化する事は無いので注意です。
シャンプー中に泡を立てて数分間そのまま放置するのも 効果的です。
アルカリ性のシャンプーを使う
酸性のシャンプーはキューティクルを開かないためヘアカラーの褪色を促せません。
酸性シャンプーは本来は色もちがいいシャンプーとして高い評価を得られるのですが、色落ちをさせたい場合は使用を勧めません。
ヘアカラーを早く落としたい場合は石油系のアルカリシャンプーを使うといいでしょう。
ヘアアイロンを使う
ヘアアイロンの熱はヘアカラーを褪色させることができます。
本来は褪色を防ぐためあまり高温はおすすめしないのですが、ヘアカラーの退職をうながすのであれば、高い温度で通すといいでしょう。
しかし、高温でヘアアイロンを使用するのはダメージが大きくなります。
高性能なアイロンを使って少しでもダメージを抑えるといいでしょう。
サウナに行く
サウナに行く時間があるなら美容室いけるわ!というツッコミが聞こえそうですが、サウナもヘアカラーを褪色させる大きな原因です。
美容室でヘアカラーを抜く場合、ブリーチやヘアカラーを使用するため確実に明るくはなりますがかなり大きなダメージになるし色むらになる可能性があります。
ある意味、サウナやシャンプーで褪色させるのが髪が均一に明るくなるのでメリットがあるのです。
⭐️ヘアカラーを落とす方法はダメージが伴う
ご自身ででカラーを落とす方法は、髪にダメージを与える可能性があります。
かといって美容室なら安全に、確実に色を抜けるというわけではないです。抜けるか抜けないかは髪質や暗くしたカラー剤によります。
⭐️ヘアカラーで暗くなった髪をヘアカラーで明るくするのは難しい
ヘアカラーの一番の仕事は髪を染めることです。
いわばヘアカラー剤は髪を明るくするのは苦手な薬剤なのです。
カラー剤が髪を明るくできるのは元々人体がもっているメラニン色素を破壊するのであって、美容師が人工的にいれたティントという色素を抜くのは苦手なのです。
一度暗くなった髪を、再びヘアカラーで明るくするのは、非常に難しいです。脱色や褪色を繰り返すと、髪のダメージが蓄積されてしまうので、プロの美容師に相談するのがベストですよ👍
⭐️まとめ
今回は、自宅でできるカラーの褪色方法をご紹介しましたが、髪の健康を第一に考えて、無理はしないでくださいね。もし不安があれば、いつでもRe:ta Hair【リタヘア】までご相談ください!
今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!
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Re:ta Hair【リタヘア】
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中野坂上駅から徒歩1分(2番出口からだと10秒で着きます)
□営業時間
水木金 11:00~21:00
土日祝 10:00~20:00
定休日 第一、第三月曜、毎週火曜
□TEL
📞03-5386-8070
どうもこんにちは😀
東京都の中野坂上駅から徒歩1分の美容室
Re:ta Hair【リタヘア】の
TOPスタイリストの飯田 淳平です!
じゅんぺーって呼んでねっ!
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