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ヘアカラーは、髪の毛を変化させてスタイルアップするうえで、欠かせない要素の一つです。
中でも、最近はハイトーンカラーが流行っていますね!
しかし、本格的なハイトーンカラーをしたい場合には、ブリーチが必要になります。
ところが、ブリーチは髪の毛にダメージを与えることが多く、痛んでしまうことがあります。
そこで、最近では「ケアブリーチ」という、ダメージを抑えたブリーチ剤が注目されていますね!
本記事では、ケアブリーチについて詳しく解説しますね!
⭐️ケアブリーチとは
ケアブリーチとは、従来のブリーチよりもダメージを抑えたブリーチ剤です!
通常のブリーチは、酸化剤とアルカリ剤が含まれたもので、髪の毛のメラニン色素を除去することで色を脱色します。
そのため、髪の毛にはかなりのダメージを与えることが多いのです。
しかし、ケアブリーチは、髪の毛にダメージを与える原因となるアンモニアや尿素を使用せず、代わりに酸性成分を使用することで、ダメージを抑えたブリーチを実現しています。
⭐️ケアブリーチでも髪は痛む
ケアブリーチは、ダメージを抑えたブリーチ剤であるため、通常のブリーチに比べてダメージが少ないとされています。
しかし、完全にダメージを回避することはできません。
髪の毛は、色素の脱色によって、キューティクル層(髪の表面)が開いた状態になります。
この状態が続くことで、髪の毛の内部にある水分や栄養素が失われ、ダメージが生じることがあります。そのため、ケアブリーチを行う場合でも、適切なアフターケアが必要になります。
⭐️普通のブリーチとの違い
ケアブリーチが登場する前、一般的に使用されていたブリーチ剤は、アルカリ性の成分が強く含まれていました。このアルカリ性の成分により、髪のキューティクル(髪表面の鱗片状の部分)を開いて、色素を除去することができます。しかし、このプロセスにより、髪には大きなダメージが与えられます。
一方、ケアブリーチには、アルカリ性の成分が少なく、代わりに保湿成分や髪に必要な成分が配合されています。また、髪表面に働きかける酸性成分が含まれているものもあります。これにより、髪表面のキューティクルを極力開くことなく、色素を除去することができます。そのため、一般的なブリーチ剤に比べ、髪に与えるダメージが少ないと言われています。
さらに、従来のブリーチ剤は、一度の施術で髪を明るくするために、強力なブリーチ剤を使用していました。一方、ケアブリーチは、複数回の施術を行い、徐々に髪を明るくすることで、ダメージを最小限に抑えます。そのため、ケアブリーチは時間と手間がかかるというデメリットがありますが、髪に優しいブリーチ剤として注目されています。
実はケアブリーチという商品はない
美容室で使用するブリーチ剤は各ブランドが出しておりますが
ケアブリーチというブリーチ剤は存在しません。
つまり、特定のブリーチ剤を使用するという意味ではなく
店内で、一番ケアに特化したブリーチ剤を”ケアブリーチ”と名づけているのです。
なので、美容室Aでのケアブリーチが美容室Bの普通ブリーチの扱いになったりするということです。
お手頃な価格でケアブリーチと書いてある美容室では、高価なブリーチは置いていない場合が多く、ケアブリーチで予約しても髪が傷んでしまうことがあります。予約時に注意してみましょう
⭐️:ケアブリーチのメリット ケアブリーチのメリット
メリット①ダメージが少ない
ダメージを少なくブリーチができるのはケアブリーチの最大の特徴です。
メリット②色持ちがいい
ヘアカラーのダメージは色持ちと反比例します。
痛んだ髪の毛に染めたカラーはすぐに抜けてしまうため、ダメージを少なくブリーチをすることで色持ちがよくなります
メリット③頭皮が痛くなりにくい
従来のブリーチ剤と比べ、頭皮にも優しいのがケアブリーチの特徴です
⭐️ケアブリーチのデメリット ケアブリーチのデメリット
履歴によっては効果が出にくい
ケアブリーチは、髪質によっては効果が出にくい場合があります。
ケアブリーチは従来のブリーチより脱色力を抑えているため、黒染めのような暗いカラーをしている髪の毛を明るくするのに時間がかかってしまいます。
施術時間が長くなる
ケアブリーチはダメージを抑えている反面、従来のブリーチよりも明るくなるのがゆっくりという特徴があります。
短時間で施術を終わらせたい方には適さないでしょう。
料金が高め
ケアブリーチは、通常のブリーチに比べて材料代がかかるため、美容室でも料金が高めに設定されている場合があります。
完全にダメージを回避することはできない
ケアブリーチとはいえブリーチはブリーチです。
完全にダメージを相殺することはできません。
また、どのケアブリーチを使用するかでダメージや仕上がりは大きく変わります。
信用できる美容室でのブリーチをおすすめします。
⭐️ ケアブリーチに使用されるブリーチ剤の一例
一般的なブリーチ剤に比べ、ダメージが少なく髪に優しい成分が配合されたケアブリーチには、様々な種類があります。代表的なものをいくつか挙げてみましょう。
・ファイバープレックス
・ナプラ アクセスフリー
・アレスカラー ホワイトブリーチ
これらのケアブリーチは、髪に与える負担を少なくしながら、美しい髪色を実現することができます。
しかし、それでもブリーチはブリーチであるため、無闇に行うことは避けるべきです。
リタヘアでケアブリーチを予約する方法
当店Re:ta Hairではブリーチをするお客様がとても多く来店するため
ブリーチ剤やブリーチのケア剤はとてもこだわった商品を取り揃えております。
ホットペッパービューティーには当店のハイトーンカラーやデザインカラーのヘアスタイルを多数掲載しております。
気になるデザインやメニューがございましたら是非一度ご来店ください。
クリックで予約・空席確認
⭐️まとめ
ケアブリーチは、従来のブリーチに比べてダメージが少なく、脱色後の髪の毛が自然な明るさに仕上がるため、人気が高まっています。
ただし、完全にダメージを回避することはできず、適切なアフターケアが必要になります。
また、従来のブリーチよりも値段が高い場合があるため、予算に応じて選ぶことが大切です。
最終的には、美容師と相談しながら、自分に合ったヘアカラーを楽しむことが大切ですね
今回のblogはここまでです!Re:ta Hair【リタヘア】をよろしくね!
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Re:ta Hair【リタヘア】
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□TEL
📞03-5386-8070
どうもこんにちは😀
東京都の中野坂上駅から徒歩1分の美容室
Re:ta Hair【リタヘア】の
TOPスタイリストの飯田 淳平です!
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